それは、気分次第☆
この本の表紙は、実に、シンプル。
真っ白な紙に、黒字で。
あとは、橙色が、少し使われているだけ。
挿絵も、ない…。
ただ、帯に書かれた三つの言葉が、
私の目に、とまった。
・「クソ失礼なやつら」を人生から叩きだす
・朝起きたら、すぐにふとんを蹴っ飛ばす
・「やる」も「やらない」も1秒で決める
キム・ダスルさんの
"人生は気分が10割"を読んで…。
帯の言葉は、なかなか語気が、
強いかんじだけど。
読み進めていくと、
106に、まとめられた言葉は、
それだけでは、なかった。
・「カッコいい」かどうかを基準に生きる。
カッコよければGO、ダサけりゃやめとく。
他人に対してでなく、自分で自分に
シンプルに、
「カッコいい」って、
言ってあげられるか。
それは、見た目だけでなく、
考え方も、行動も、選ぶ言葉も、
自分の"納得"のいく生き方をしたいな。
・ 親しい人とも、"ちょっぴり"離れる。
親しき仲にも礼儀あり。
これは、私もいつも、思っているコト。
ウンウンと、うなずきながら、読んだ。
大切な人と接するトキほど、
心地良い距離感やバランスを
気を付けたいと思っている。
・ 気分を管理すれば、人生がうまくいく。
①規則正しい一日を過ごすことで、
人生を思い通りに管理できるため
②気分のムラに影響されて、時間を
浪費することを防ぐため
私の場合、早寝早起き、朝晩のルーティン、
そして、noteのおかげで、
毎日のリズムは、整えられている。
この自分で決めた規則的な毎日で、
感情の起伏や気分のムラは、
小さく出来てるように、思う。
日々、手書きするコトや
noteでの発信により、再確認できるし。
ココロが、いつも、真ん中に、
いられる日ばかりでは、ない。
気が付いたトキ、軌道修正すればいい。
そんな毎日を笑って生きて行こう。
ここまで、読んで頂き
ありがとうございます。
気分を整えて、
今日も良い1日を。
では、またね!