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「have to」ではなく「want to」
帰ってきて、夕飯、子どもたちの風呂を終え、オンライン。
いろいろな人の話を聞いたり、相談させてもらったりする。
全く教育関係ではない皆さんとのお話。
けど、話をしていて現在イメージしている教育と繋がってくる部分がでてきて面白い。
教育関係の方との話ももちろん楽しいのだが、違う世界で生きる人とのつながりは大切なのだと改めて実感する。
取り留めもなく印象に残ったことをつらつらと
・うつやパニック障害に陥っているときは、何かにしがみ付いて、単線的な世界観で生きているとき。
・人は変えられない。変えようと思ってはいけない。できることは自分がその人を喜ばせるにはいかにすべきか考え行動すること。説得などではない。
・「have to」にしばられている限り、その人のパフォーマンスは発揮されない。「have to」ではなく「want to」。もはや「want to」100%でいい。
・ベーシックインカムが実現すれば、自分の「したい」「want to」を探すことができる。
・話題の核はあったっとしても、その人を介していろんな世界観を共有することで、世界が開けていく。その話題に限らずに、その人のバックグラウンドを掘り下げていくことはお互いの世界観の広げることにつながる。
うむ、やはりスッキリした。
こんな時間は大切なのだと実感します。