家族で「横浜アンパンパンミュージアム」にいった話
家族で横浜アンパンミュージアムに行ってきました。
我が家の子どもたちは１歳と３歳。
ディズニーランドは、もっと大きくなってからでも行けますが、アンパンマンミュージアムはアンパンマンに興味がある今しかない！という話になり、春休みを使って行くことになりました。
みらとみらい線、馬車道駅近くのホテルで一泊。
翌日、いざ！アンパンマンミュージアムへ！
アクセス
みらとみらい線だと新高島駅が最寄りのよう。
３番の出口から上がって、楕円形の富士フィルムのビルのほうへ。
一つの目の交差点まで進み、右手を見ると、大きなアンパンマンを発見！
１歳３歳でも歩いて苦にならなかったです。
横浜駅からも、スカイビルとそごうの間を抜け、日産のビルの中を通るとすぐですね。
館内の様子
１Fは、ショップやフードコートやレストラン
２Fは、ミュージアム入口
３Fは、ミュージアム
となっていました。
事前にネットでチケットを購入します。
来館日3日前 10:00～当日の各入館時間までが販売時間とのこと。
枚数に達すると販売終了になるそう。
入館料は日によって変動するようですが、２２００～２６００円。
１歳も入館料がかかります。
まぁ、アンパンマンの需要は未満児ですからねぇ。
３１日に行く予定だったので、２８日に下記のページから予約します。
購入手続きをすすめると、メールアドレスに入場のQRコードが送られてきます。
これを入館時に提示します。
１０：００からのチケットを取ったので、１０時過ぎに入館。
春休みであることもあってか、家族連れで賑わっていました。
３Fに上がると、小高い丘の上にパン工場が！
アンパンマンの世界へ突入です！
ワークショップを行うシアターへ。
ワラワラと家族連れが押し寄せていきます。
時間になると、元気なお姉さんとアンパンマンが登場！
子どもたちの興奮は最高潮に達します！
アンパンマンの歌や、みんなが知ってる歌などを歌いながら、楽しいひと時です。
アンパンマンもすごいが、お姉さんの演奏、パフォーマンスのポテンシャルも高い。音楽センスのない筆者は「すげぇ」しか言えない…
ステージが終わると、広場の裏の「みんなのまち」へ
いろんな建物の中に子ども心をくすぐる仕掛けがいっぱい！
１歳、３歳は大興奮。
思う存分触ったり、押したり、飛び跳ねたりすることができます。
楽しくなりすぎた１歳は、大きなカップケーキのおもちゃを独り占めしようとしますが、パパに止められます。
みんなで楽しく遊んでください。お願いします。
工作教室が行われており、アンパンマンかバイキンマンのお面をつくることができます。
張り切って、ぬりぬり、はりはりして出来上がり！
ご満悦で何よりです。
のぼって滑って遊べる遊具があり、抜けると最初のパン工場の広場へ戻ります。
次のステージが始まったよう。
ディズニーランドのパレードのようです。
今度は、主要なキャラクターたちが勢ぞろい。
違うお姉さんがコーディネートし、盛り上げます。
この広場は、外の広ーいバルコニーつながっていて解放感抜群。
外も寒くないので、窓が解放されて広ーい空間になっていました。
端っこにはボールパークで、投げまくります。
運動がたくさんできて何よりです。
一通り楽しみつくして、約１時間半。
食事＆お土産
ミュージアムをあとにして、１Fのショップやフードコート・レストランへ。
丁度お昼時も重なって、フードコートもレストランも盛況。
アンパンマンのキャラクターをモチーフにしたかわいくて美味しそうなフードがたくさん！
レストランで並ぼうとするが、時間がかかりそうで断念。
ジャムおじさんのパン工場へ。
こちらもジャムおじさんお手製の美味しそうなパン、キャラクターのパンがいっぱいです！
こちらも大盛況ですが、観念して並びます。
ドキンちゃんとコキンちゃん
パンを買って、外のテラスで美味しくいただきました。
ショップでは、ありとあらゆるアンパンマングッズが販売されています！
我が子は、またも大興奮。
ポンポンをバルーンスティックの大量購入を試みようとしますが、パパとママにブロックされ、１本にするように促されます。
お菓子やら、おもちゃやらのお土産を買い、終了！
オムツ替え、トイレに行き、出発準備。
トイレもさすが。
男性、女性、バリアフリー、キッズ用、オムツ交換場所と多様。すげぇ。
オムツ交換場所には、交換台がズラリ。
交換台がズラリ並ぶ風景は壮観です。
右手には立って交換できる場所も。
１歳は妻に抱っこされおねむです。
１０時から遊んで、お昼を食べて、お土産を買ってでだいたい３時間。
大満足の一日でした。
子どもももちろんですが、大人も行って楽しく、満足度の高い施設でした。
また行きたいなぁ。
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