パンをちぎるだけの絵本に魅了された話
こんにちは
絵本が大好きサミーです。
今日ご紹介したい絵本はこちら
『ぽんちんぱん』
表紙とタイトルで
パンのお話と想像できる分かりやすさ良いですね。
何が良かったのか
この絵本の良さはリズム遊びと
パンで顔を表現すると言うユニークな写真絵
ぱんぱん しょくぱん ぽんちんぱん
ちぎちぎ ぱっぱで ぽんちんぱん
リズム良く読むと楽しくなりますね。
ここからは本の楽しみ方をさらに
パワーアップする方法
身体遊びも入れていきます。
①リズムに合わせ、ぱんぱんと手を叩いて
②絵本のパンの形を手で再現
③ちぎちぎで子供の身体をちぎちぎしてぱっぱでぱっぱと払ってあげる。
めちゃくちゃ喜びます。
柿木原正弘とは
1970年広島県生まれ。ドラフトを経て、株式会社10(テン)を設立。デザイン関連の様々な賞を受賞されてます。なんと、Eテレの「デザイン あ かくほん」のアートディレクターとしても関わってる。同じ広島の出身の人間として、なんだか嬉しいね。
まとめ
とにかく本当、絵本って面白い!
本屋さんに行くと、必ず立ち寄っちゃって
ついつい、長居してしまいまう。
大人になっても楽しいものですよ。
機会があれば本屋さんの絵本コーナーも寄ってみて下さい。