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フードシェアリングサービス

フードシェアリングサービス「TOO GOOD TO GO」に関する動画をたまたま見た。

安く飯が手に入るのは最高だと思い、日本に同じようなサービスが無いかと確認したところいくつかある模様。

日本初のアプリっぽい「TABETE」をインストールしてみた。

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実はこのアプリは2018年からあるらしいのだが、私は存在すら知らなかった。

比較的にている形態の出前アプリは無限に広告を打っていいるが、「TABETE」の広告は見覚えがない。

出前館のような形態であれば、ユーザーが増えれば増えるほど、基本的に売り上げげ増えそうである。一方で、TABETEのような形態であると、そもそも余った分の食事しか供給しない前提なので、ユーザーが増えても単に需要過多になってしまうのかも。

実際、TABETEのアプリを開いてみるとそもそもほぼパン屋であり店舗数はかなり少ない。

現状はユーザー側よりも、供給サイドを増やしていく方が重要であるからユーザーサイドへの広告が少ないのだろうか。

実際伸び代はどの程度あるのだろうか。

現状では明らかにフードロスが出やすい業態である、パン屋やケーキ屋が中心である。
一方で、廃棄が多そうなコンビニやスーパーマーケットは意外にもあまり見受けられない。
また、普通の飲食店については基本的に注文後に料理するからあまり廃棄は出ないのかもしれないがまだまだ開拓余地はあるだろう。(調理前の材料も対象にできるのだろうか)

このように伸び代はまだまだあるだろう。

実際、TOO GOOD TO GOは非常に高い成長率で売上高が向上している。


一人のユーザーとしては単に安く飯が手に入るという時点でありがたいのでそれ以上に求めることはない。より店舗数が拡大したら最高である。

TABETEのアプリ上では、個人と全ユーザーそれぞれがこれまでに何トンCO2を削減しているかという表示もあり環境面も非常に推しているようである。

環境負荷を削減していると言われて悪い気持ちになる人はいないと思うのでこの表示にも価値はあるだろうがあくまでも副次的なものだ。

どれだけ環境に良いと言われてもスタバで紙ストローは使いたくない。

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