TARTAROS 個展『billboard』
TARTAROS 個展『billboard』
❏会期 2025年2月2日(日曜)〜2月25日(火曜)
❏会場 ルンパルンパ @rempah__rempah
時間 11:00〜19:00 定休日 水曜日·木曜日
石川県野々市市本町1-29-1スマイリー１F
TEL 076-287-5668
※TARTAROS在廊予定
2月2日(日曜) 11:00〜19:00
2月3日(月曜) 13:00〜19:00
billboard(ビルボード)=紙幣絵画
TARTAROSの『紙幣絵画』は金沢の銀行跡地で2016年に初公開、浮世絵モチーフの『浮世絵紙幣絵画』は2017年個展「PULP FICTION」で発表。TARTAROSと『紙幣絵画』の縁は金沢にある。
個展『billboard』は、金沢の金箔を紙幣と重ね伝統と現代が交錯する『浮世絵紙幣絵画』と、バベルの塔、銀河系、肖像画を紙幣で描く『紙幣絵画』の二会場で構成。紙幣絵画 シリーズを発祥の地、金沢で総覧します。
TARTAROS
紙幣(現代社会の断片)を切り刻み、新たな美の世界を再構築することで、資本主義という名の怪物と格闘する現代美術家・TARTAROS。
鑑賞者に普段生活している日常のシステムを根本から見つめ直す機会と覚醒を促します。皆様、ぜひともご高覧下さいませ。
ルンパルンパ
$紙幣（2209pc）.アクリル.キャンバス
TARTAROS(タルタロス)
現代美術家
瞑想による神秘体験を契機にフィギュア原型師から現代美術家に転向。歴史文明、偶像崇拝をテーマに紙幣素材の絵画と版画、偶像彫刻、AutomaticPainting、瞑想絵画シリーズを発表。
石川県金沢市出身、沖縄在住。
個展
2017「PULP FICTION」 ルンパルンパ 石川
2020「IDEA」みんなのギャラリー 東京
2021「World exchange」GalleryTAGBOAT 東京
2021「Ukiyo-e banknotes」Gallery Atos 沖縄
2022「浮世絵紙幣2022」Contemporary Tokyo 東京
2023「AFTER POP」GalleryTAGBOAT 東京
2024「Variation」Contemporary Tokyo 東京
グループ展アートフェア
2022 ART TAIPEI 2022 台北
「暖流」上海 廈門美術館
ART021上海 上海 Contemporary Tokyo
2023 ART TAIPEI 2023 台北 Contemporary Tokyo
ART021上海 上海 Contemporary Tokyo
2024 The London Original Print Fair (LOPF) ロンドン Contemporary Tokyo