チャネリングのスイッチ
今回の福岡の旅で、何度か占いをしていました。
フォロワーさんやnoteからご相談があった方との話はさておき、今回はFPの方を占ったお話を。
FPである私は、FPフェアと言うイベントに参加し、各界の著名人の講演を聴いたり、各地区のFPとの交流を深めています。そして、このつながりはもうすぐ15年になります。
今回、FPの各界で活躍する女性陣になぜか私が囲まれて占いをすることになり、結局7人も観ることになりました。
沖縄、北海道、沖縄、長崎、静岡、福岡、大阪。
一日の対面占いで相談者のお住まいが北から南までの方を制覇すると言う珍偉業を達成。
（またビンゴのネタになりそう）
まあ、太宰府天満宮で山を登ったのだから、それなりに占いの効果はあるでしょ。
占いする前にそんな事を考えていたのですが、想像を遥かに超える話が続くとは、この時は知る由もありませんでした。
いつものように、占いを始めようとします。
そうすると、相手の守護霊さんから
「これを言ってくれ」と言われるのです。
具体的には怪我の治りの話や、健康の話。
はたまた死ぬのを早まるなと言ったお話まで私に伝えてくる。
これは何なのか？
そう考えたときに、ピンときたのはチャネリングのスイッチ。
私が意識しないうちにスイッチを入れていたのです。
ちなみに、この日はイタリアンで懇親会。
ビールを二杯ほど頂いた後である。
こんな美味しい料理を食べて、ビールを飲んで、「怪我を治そう」や「早まるな」と伝えている私。
そして、その事を相談者の方に伝えると
「なんでわかったのか？」
と驚かれるのです。
しかもこれ、全部占う前のお話。
占う前からこんな話を伝えて、相談者も私も、「正直どうなってるの？」の状態。
占い嫌いの方なら誰も信じないようなスキルを発動し、お話をたくさんしてました。
北海道の方には三年振りに占いをしたのですが、「明らかに占いが進化してる」と驚かれ、私自身もレベルが上がったんだなと実感しました。
もちろんタロット占いもこなして、近未来のお話をして、いつものようにカードと共に読みとる作業も行いました。
今回の占い、いや、チャネリングでわかったことがあります。
それは、私のチャネリングのスイッチはお酒だということ。
これでもう、占いの時には「合法的に」お酒が飲めますね！
「そんなオチかい！」って感じですが、私の場合はお酒を飲むとどうも何かが聴こえやすくなるのは事実のようです。
チャネリングをする方って、常に聴こえる方と、たまにしか聴こえない方がいらっしゃると思うのですが、私は後者。
それはそれで有り難いのです。
なぜなら前者の方は、聴こえる時が多いので占い以外の場面で苦労する事が多いから。
なぜこのようなスキルを身に着けたかというと、よくお酒を飲みながら占いをしていたからだと思います。
賛否両論あるかと思いますが、私はこれまでお酒を飲んで占って来ました。それを、修行という形にして。
それが功を奏したのでしょう。
そんな振る舞いをするうちに、スイッチのオフオンを自然と身に着けていたようなのです。
何がきっかけで、どんな形でスイッチを作るのか、出来るのかはわかりません。
でも、それに気づいて習慣化すれば、上手にコントロールをする事ができるのではないか。
他の方には習いもせずに、私はそのように感じました。
守護霊さんと会話をするチャネリング。
そしていつものタロット占い。
これを上手に使い分けて、占い師さんとして歩んで行くぞと心に誓った博多の夜でした。
ちなみに占いの師匠は、大阪に帰ってきた私にこう言いました。
「喜ぶのは早いで。普段も修行するんやで」
ごもっともです。
今度の占いイベントでは、いつものタロット占いだけではなく、チャネリングのメニューも用意して、守護霊さんとの会話をお伝えするメニューも用意いたします。
占いイベント？
そうです！
４月に大阪で占いイベントに参加いたします。
詳細は告知しますので、少しお待ち下さいな。
（2023/3/18追記：2023/4/22と23に大阪のイベントに出店します！）
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