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ダイニチの加湿器が便利過ぎて驚いたお話

今や「一家に一台は加湿器」と言われるぐらい加湿器は、「冬の必需品」になってきた。

なぜなら、インフルエンザや花粉症対策として、冬場の湿度調整をするために、加湿器を使うからだ。

そんな中、加湿器を探し求めて一ヶ月。
私はようやく理想の加湿器を見つけた。

それが、ダイニチの加湿器である。
私が推奨するのは、RXCTYPEだ。

私が買った、HD-RXC7000C。

ダイニチと言うメーカーは、石油ファンヒーターでは大手で、加湿器もシェアが首位。
しかもれっきとした日本企業である。

今回は私がおすすめしたい加湿器の話をします。

製品レビューの話は、いつものようにガチレビューです。企業への忖度はしません。

そして、どこかのアフィリエイトサイトみたいに、取り敢えず売りたいが為に言葉を並べた内容ではなく、実際に購入して使ってみた感想を書きます。


■良かった点

1.静音

加湿器自体が静音で、非常に快適に使えます。

「静音モード」と言うのがあり、静かで気にならない程度の音と言うのは使い勝手がとても良いです。
一度標準で加湿してから、ある程度加湿したら静音にするようにしています。
また、寝ている時も「おやすみモード」があり、こちらも静音設定となっています。

2.湿度調整が5%単位で出来る

50・55・60・65・70%の5段階で、湿度の設定ができます。

湿度を細かく設定できるのは何かと便利。
これが10%単位だと湿度のコントロールが難しいのですが、5%単位だと設定したい湿度に調整がしやすいのでストレスなく切り替えることが出来てとても便利です。

3.デザイン

とてもおしゃれです。

特に、フロントパネルがショコラブラウンと言うのが、今までの加湿器っぽいデザインでない所がとても良いのです。
部屋と調和するのが嬉しいので、私はこちらの色を推奨します。

4.お手入れが簡単過ぎる

そして、ダイニチの加湿器。
一番のメリットは、何と言ってもお手入れが簡単なこと。

加湿器のフィルターは通常、二週間に一度ぐらいで重曹やクエン酸を使ってフィルターを掃除をするのが殆どです。

加湿器のフィルターの交換や掃除が面倒だと思う方も多いです。

でも、もう心配いりません。

ダイニチの加湿器は、フィルターを交換するだけで済むタイプがあります。

製品購入時は、お手入れが必要な通常タイプのフィルターになるのですが、お手入れが面倒な方にはうってつけのフィルターとなります。

もちろん、通常の繰り返し洗うタイプのフィルターもありますので、好きな方を選択するのが良いかと思います。

■改善して欲しい点

1.横のデザイン

正面から見たデザインは言うことなしです。

しいて言うなら、広い部屋だと、加湿器を横から見る場面もありますので、それについても多少配慮があれば嬉しいなと感じました。

給水側
排気側
後ろ。週に一度掃除機で掃除が必要です。

2.タンクのセットが難しい

購入して一番最初に、タンクの方向を間違えて床を水浸しにしてしまうアクシデントが発生しました。

加湿器に水をセットする場合、タンクに水を入れて、加湿器まで運んで、タンクをひっくり返してセットする。

この流れなのですが、ひっくり返す時にわかりやすい目印があれば間違いないのになと感じました。

■感想

買って良かった! 

加湿器として、機能的には文句無しです。突っ込み所は今のところありません。

実際にリビングで快適に使っていますが、ストレスなく使えています。

そして、フィルターのお手入れが少なくて済む交換フィルター。
ものぐさの私には本当に有難いです。

デザインもおしゃれで、リビングの加湿器は、今後もダイニチさんをおすすめしたいと私は思います。

■ダイニチの加湿器

14畳、19畳、24畳タイプがあります。
ピッタリの畳数ではなく、少し大きめの畳数を買う事を推奨します。

■交換フィルター

通常の2週間に1回洗うフィルターと、3ヶ月に1回交換するフィルターの2種類があります。

以下のリンクからどちらも購入する事が出来ます。

お手入れ不要のかんたん取替えフィルターはこちら。

こちらが、お手入れタイプのフィルターになります。
念の為、型番を確認して下さいね。


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