BUFFALOの無線LAN中継機(WEX-1166DHPS)を使ってみての感想
普段、スマートフォンやパソコンを使っていて、このような悩みはありませんでしょうか?
「寝室のwi-fiのアンテナが弱い・・・」
「部屋の端だと、スマートフォンのアンテナが1本になる・・・」
「LINE電話をしていると途中で切れてしまう・・・」
「Zoomで音声が途切れると言われる・・・」
そんな事象に悩まれている方。いらっしゃいませんか?
私もそうでした。
私のおうちのアクセスポイントは、部屋の南西にあります。
Zoomを使っていると、たまに音声が小さくなったり、「途切れる」と相手から言われたのです。
この状況が続くと問題なので、私は解決策として「無線LAN中継機」を購入して使うようにしました。
それがBUFFALOの無線LAN中継機(WEX-1166DHPS)です。
このように、自宅に取り付けています。
久しぶりにガチの商品レビューをする時間となりました。
最後までどうぞお付き合い下さいませ。
(記事が消えたので、再度書いてます。前回書いた内容と違うかも知れませんが、ご容赦下さい)
1.電波については問題ない
電波強度については、マンションであれば全く問題ありません。
一軒家の場合は、設定をしてから、設置場所を何箇所か当たりをつけて、チェックしていく形になると思います。
大豪邸でなければ、これ一台でカバーできるかと思います。
2.安心のBUFFALO製
日本で無線LANの売上第一位の企業が、実はBUFFALOなのです。
私もIT関連のお仕事をしていますが、BUFFALOの機器にはかなりお世話になっています。
しかも、日本のメーカーなので何かトラブルがあったとしても安心して相談ができるので、どこぞのメーカーなのかわからないものよりかは信頼できると思います。
3.設定は簡単
設定についてですが、
1.Wi-fiルーターのボタンを押す
2.無線LAN中継機のボタンを押す
3.ランプ状況を確認し、正常に点灯したら完了
これだけです。
あとは、スマホやタブレット、PCで確認の時間です。
Wi-fiの名前で「Extender-(名前)」が出てくるので、そちらを選択し、パスワードを入れると設定が完了となります。
箱を開けてから、10分程度で設定ができました。
結論
買ってよかったです!電波についての不安は消えました。
実際に使うようになってから、スマートフォンのアンテナが2本以下になることはなくなりましたし、Zoom会議での音声が途切れることもなくなりました。
実に快適なネットワークになりました。
最近はテレワークなどで、自宅で仕事する機会が増えている方も多いかと思います。
テレワークなどで、Wi-fiルーターから自分の部屋まで距離があり、無線LANの調子が良くない場合は、今回紹介した無線LAN中継機を購入し、設定をすることで通信環境が改善する可能性があります。
一度試して見る価値はあると思います。
他の製品も比較しました。特に、TpーLink社の製品は安価でAmazon内の評価も高めでした。
でも、私が昼の仕事でBUFFALOを使っている安定感を知っていたので、この製品を選んで紹介をしています。
無線LAN中継機は馴染みのない方も多いかと思いますが、ご自宅のネット環境の改善に、一度ご検討する価値のある商品だなと思い、今回は紹介いたしました。
(私が買ったものです)