姉が作ってくれた『針山』
10月に京都へ行ったとき姉から、「針山、仕上げて渡そうと思ったんだけど、コーヒー殻が集まらなかったから、ごめんよ」と、かわいい柄の針山ケースと制作に必要な布をもらっていました。
針山に入れるコーヒー殻がやっと集まったので、がんばって完成させました😂
姉は、裁縫が上手で若い頃、給料が安くて服とかあまり買えなかった私に、手作りの服やスカートをよく作ってくれていました。
姉が作ってくれる服やスカートは、よそいきに着ていました。
その当時、友だちから「かわいいの着とう、どこで買ったん?」と、言われるのが嬉しかったなぁ😊
裁縫が苦手な私にできるとしたら、雑巾を縫ったりせいぜいズボンの裾上げくらいです(^^;)
これが針山ケースです。ガムテープの芯で作るそうです。今度、この完成品を見ながら自分でも作ってみようかなと思います。
(針山ケース)ここまでは姉が作ってくれています。
コーヒーを飲んだあとの殻を鍋に入れて沸かし、水切りネット(不織布)に入れてよくゆすいで乾かします。何日分か溜めました。これは私にもできます😊
一緒にくれた布です。(コーヒー殻をくるみます)
コーヒー殻を要らないパンストにくるんだ後、布にくるんでケースに入れてできあがりです。なんとかカタチになりました(^^;)
かわいいし、嬉しいな♪ 大切に使いたいと思います😊
最後までお読みいただきありがとうございます。