なぜホストクラブは日本だけなのか？　日本独自の歴史的背景

なぜホストクラブという文化が日本だけなのか？

こういう疑問を持った方も多いのではないでしょうか？
（韓国にも類似したものはあるみたいですが、日本と形態はかなり異なるようです）
私は20年以上ホストクラブで勤務したことがあります。
ホストをやる前も思ったし、勤務しながらもたまに思ったりはしていました。

よくある答えが
・レディファースト・エスコート文化・サービス精神が日本人男性は遅れてるからそれを補う役割
・女性の社会進出、男女平等により女性が能動的に楽しむ場所として
というようなものではないでしょうか？

しかし私は実際に多くのお客様と接したり、外国との違いを分析、自分の興味ある歴史と紐付けたりしてるうちに「断じて違う」と思いました。

特にレディーファースト云々に至っては
まるで日本人男性が劣ってるような物言いで不愉快だなと思います。

レディーファースト、やってみた方実は多いのではないでしょうか？
そしてなんか反応がいまいちではなかったですか？
それには理由があります。
別記事で述べさせて頂きます。

私の辿り着いた結論は
結論だけ見たら特に高齢の方はまさかと思うようなものだと思います。
ホスト当事者やお客様も全く意識してないものと思います。

では論じていきましょう。

お付き合いよろしくお願いいたします。