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社長の役割について考えを変える時期かも

#コンヒラ #部門別採算 #社長 #商売人 #管理会計 #人事 #1on1 #自走

現在、部門長の中間面談を行っていますが、本日は副社長との1on1でした。

副社長との面談スクショ

副社長との面談を通して思ったのが3点

一点目は「え?こんなことやってるの?」
当社は基本的に部門長の判断で次々決めてよいし、場合によっては現場判断もOKとしているので、面談や、経営計画発表会、業績報告会などで初めて知ることも増えてきました。
本人たちは、日々目の前の外部環境、内部環境に合わせてて柔軟に判断して行動変化させれいるようですが、3か月の変化をいきなり面談できくと、「え?そんなに変わってるの?」という私の驚きになります。ところが報告してる本人は日々の変化の結果なので、「そんなに変わってますかね?」という反応。やっぱり、自分で主体的に考えて、少しずつ変わる方がすごい変化が起きるんだなと改めて気づかされた次第です。

二点目が「え?こんなにやってるの?」
報告を受けて気づいたのが、次々と新しい挑戦をしているということです。理由は内部環境の変化が理由ですが内容は割愛します。普通に考えるとオーバーワークにならないかと心配する数でしたが、なぜか残業もないし、有給も消化されています。これも一つ目の内容と被るのですが、自主的に自分たちで考えたアイデアを実行するので本人たちもポジティブに動けているのと、組織的に生産性良く流れるようになってるんだと思います。

三点目は「え?こんなコックピット見てるの?」
会社として統一された管理会計のフォーマット(KPIを書いたコックピット)はあります。
ところが、部門にとって使いやすいかどうかは別です。
そのため、私や他部署の知らない「その部署独自の管理フォーマット(コックピット)」が生まれてきます。今回も報告のために、自部署で使ってるコックピットを見せられて、「え?こんなコックピットが生まれてるの?」と気づきましたが、考えれ見れば、現場は自分たちが「使いやすいコックピットを好む」のは当たり前だと改めて気づいた次第です。

なんか、私が「あーだこーだ」言わない方が、良くなるのかもと思った面談でした。もしかして、社長の役割が変わってきてるのかもと考えさせられてます。

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