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「データisキング」。ゲーム感覚でエンゲージメントスコアに興味を持ち、気づきを生もう

#コンヒラ #コンピテンシー #Wevox #エンゲージメント #ゲーム

今朝の輪番朝礼スピーチは、管理部門長から当社が取り組んでいる組織力向上プラットフォーム Wevox(ウィボックス)に関するお話がメインでした。テーマは「気づきのステップ。まず興味をもってスコアを見よう」でした。

朝礼画面スクショ

これに対し、私から社内向けに追加で話した内容は以下です(表現は社内向けです)

人間は意外に思い込みや、過去の経験、感情から判断してしまいがちですが、ビジネスの世界やゲームの世界では「スコア」によって判断し、分析をすることで「感情を除外し、思いこみを排除することで、データの中にある事実、答えに気づく化をする」ことが多いです。

朝礼画面スクショ2(データ例示)

でも難しく考えないで大丈夫です。まさに「ゲーム感覚」で、かつあたかも自分や組織が「ゲームの登場人物」のように考えて客観的にスコアを見比べてください。この時、自分はゲームの中の「監督」の気分でよいと思います。

イメージ写真

そうやって、「自分が監督なら、このチーム、この選手のエンゲージメントどうだろう?なぜだろう?どうしよう?」と考えて、自分なりのアクションを起こすと自分が中心になってスコアを変えれることに気づき始めます。(渦の中心になる)

しかも、ゲームといいながら、それは現実に目の前にあるリアルな自分や組織に結果(スコア)として出てくるので、軽くでも良いので、継続して興味をもって取り組むことで1年後には大きく変化している自分や周囲に気づくと期待できます。

なお、今回の朝礼スピーチの内容は、以下のコンピが管理部門長のコンピに強く反応すると感じました(あわあせて会社コンピの浸透を狙い追加説明)

【共1 目的設定力】
経営理念・コンピ・部門方針・ビジョン・事業の目的意義を、自分なりに明確にし理解している

【共3 渦の中心力(幹事力)】
自主的に渦の中心になり、具体的な目標と計画を設定して、周りの協力を得ながら達成に向けてPDCAを中心で回している。

【共4 改善企画力】
仕事の生産性、収益性、職場環境をよりよくするための改善案、企画案を考え、実行している

【共13 プレゼン力】
伝えたい相手と、その相手に期待する行動を明確にした上で、その実現にむけた明瞭に伝わる文章を書いたり、プレゼンをしている。

【管1 専門知識の習得と活用力】
一流といわれる専門知識・ノウハウを自ら学び、成長し続けている。身に着けた専門知識・ノウハウを顧客や仲間のために進んで提供し顧客や仲間の課題解決を実現している。

コンヒラのコンピテンシー抜粋

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