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「改善」とは「自分付加価値を上げること」

#コンヒラ #朝礼 #貿易 #改善 #企画 #ラク #楽 #付加価値

今朝の輪番朝礼スピーチは、貿易部門長より当社共通コンピの4番目「改善企画力」に関する内容でした。添付画面は、貿易部門長のスピーチ画面のスクショです。

朝礼画面スクショ

貿易部門長の主張は、私なりの解釈で表現すると以下です。(私なりの受け止め方なのでご承知おきください)

・「ラクをする」とは? 「付加価値を生まない無駄な作業、タスクを止める。減らすこと」
・「ラクをする」とは? 「無駄を減らし空いた時間に、付加価値の高い仕事を増やすこと」
※「付加価値」とは自分が決めるのではなく、お客様や後工程がお金を払ってでもやってほしいと考える仕事か?という基準で考えてください

私なりの「ラクをする」の解釈列記

この結果何が起きるか考えてみましょう。私は以下のように考えます。

・「無駄を減らす」⇒定時に帰れる
・「付加価値を増やす」⇒時間当たり採算が上がる⇒時間当たり人件費を上げれる
・「付加価値を増やす」⇒お客様と後工程の仲間に「ありがとう」と感謝してもらいながら、 お金、新しい仕事の依頼、相談、人脈の紹介をしてもらえるようになる。
 ⇒結果、「自分自身の付加価値」(所得と信用資産)が上がる。

私なりの「改善から起きること」記載

つまり「改善」とは「相手に付加価値を提供できる」とともに同時に「自分の付加価値を上げる」ことと同じだと考えられます

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