人と話すことが苦手
初対面の方と話をすると必ず緊張し体調が悪くなる
大人数での会話が苦手
上手く話せていない感情に陥る
相手の顔色ばかりを見て悪い方へと解釈してしまう
そんな方への記事になります。
実際私が経験して感じたこと
似た境遇の方に少しでも参考になれたら嬉しいです。
何よりも落ち着くことが大事
簡単に行うなら深呼吸ですが
深呼吸するだけで落ち着けたら楽なものはないと思います。
具体的に落ち着くとは何か?
自分がリラックス出来るものを探す
ネガティブな感情にならないために自分自身を励ます
温かい飲み物や糖分摂取をする
相談できる相手がいれば相談する
1.自分がリラックス出来るものを探す
私の場合はイヤホンで音楽を聴くことです。
曲調は気分によって元気な激しめの曲だったり、歌詞がないしっとりとしたBGMなどその時々で変わります。
イヤホンで聴くことで周りの音を遮り、自分だけの空間ができるので集中できます。特に私は通勤前に緊張してしまうことが多かったので移動中に実践していました。
2.ネガティブな感情にならないために自分自身を励ます
緊張で思い浮かべることはほとんど悪い結果やネガティブなことばかり…
良い方に考えようとしても不安が勝ってネガティブになりがちです。
結局立ち向かうのは自分なので、自分自身を励ましましょう。
「私なら出来る」
やらずに失敗するよりやって失敗した方が絶対良い。
結果が上手くいかなかったとしても、結果にたどり着くまでに逃げずに努力したこと、自分にできることは精一杯やったんだと思えるはずです。
瞬時に落ち着く方法としてはこれが一番最適です。
3.温かい飲み物や糖分を摂取する
お茶またはコーヒー
カフェインが入っている方が落ち着くことがありますが
カフェインの取り過ぎには注意。味噌汁などもおすすめ。
温かい飲み物を摂取することで体が温まり自律神経を整えてくれるので
リラックス効果が期待できます。
甘いものは手軽に食べれるチョコレートがおすすめ。
飲み物でも温かい物であればカフェモカやココアなどでもリラックスできると思います。
チョコに限らずですが、糖分を摂取することが大事です。
朝ごはんを抜かずにしっかりご飯を食べて自律神経が少しでも良くなるようにコントロールしましょう。
4.相談できる相手がいれば相談する
なかなか自分の悩みや思っていることを相談するというのは難しいと思います。
”相談しても自分が求めていた答えじゃなかった”
”自分の気持ちを理解してもらえなかった”…など
言わなければ良かったなんてこともあると思います。
自分自身が落ち着いて対処できれば人に頼らなくても解決しますが、自分だけではどうすることもできない時もあります。
そんなときには周りの人を頼りましょう。
人を頼ることは何も悪いことではないですし、一人で抱え込む必要はありません。
悩みを打ち明けることで気持ちも楽になると思います。
対話をすることで自分がどれだけネガティブだったとしても相手から共感や励ましをもらえます。
中には求めていた答えではない場合もあると思いますが、誰かに自分の気持ちを伝えられた時点で落ち着きは取り戻せています。
少なからず相談する前と相談した後では、感情の前向きさにも違いが出てくるはずです。
最後に
落ち着ける方法を4つ紹介させていただきました。
悩みや不安を持つことは、決して恥ずかしいことではありません。
年齢も性別も関係なく誰しもが思うことです。
一人で抱え込みすぎてパンクしてしまう前に、対応できるものを自分の中で考えておくと少しは変わるのではないでしょうか。
休日には自分のやりたいこと、趣味などに没頭してリフレッシュすることも大事です。
無理しないことを心がけていきましょう。
ご覧いただき、ありがとうございました!