もしもリクエストができるなら(その3)
創作大賞2024がかなり盛り上がりを見せているようです。
創作大賞の素晴らしいところの一つには既に投稿した作品でも応募できることにあると考えています。という書き出しで始まるシリーズの3本目です。マンネリになるので「止めた方が良いも」と思いつつ、私の投稿の中では「スキ数」も多いので3本目を投稿します。誰を紹介するか悩ましい気持ちを抱きつつ、もしクリエイターの方にリクエストができるなら、この作品に参加して欲しいと思うのです。
投稿が2021年ですから約3年前になりますが、衝撃的な作品でした。私の最上級の褒め言葉
『これ、只で読ませていただいていいんですか』
という作品でした。この作品で「酎 愛零」(当時は異なるペンネーム)というクリエイターにゾッコンになりました。
私の最大級の褒め言葉
『衝撃的なクリエイターさんが現れた』
のお一人になります。
優しい酎さんと交流させていただくようになり3年近くなりますので「酎さんは創作大賞とか公募とか、クリエイターが消費されてしまうようなコンテンツはあまり興味が無いんだろうな」
と思いつつも「もしリク」というお話のベースには、この作品がありましたので取り上げさせていただきます。
またこの「伝説の息づく町」という作品が、ちょうど2万文字くらいですので「小説部門」の応募要項にピッタリなのです。多少の加筆修正をしていただくことで、省労力で応募可能なのです。
酎さんは「書籍化」「商業出版」「コンテンツ化」などに興味が薄そうと思いつつ「酎 愛零さん」というクリエイターをもっと多くの方に認識していただきたく「創作大賞に応募していただけないか」と思うのです。
酎さんの作品も好きなのですが「酎 愛零」という生き方というか、酎愛零という哲学に魅了されている者として、推したくなる、推さずにはいられないのです。
孤高の月にも似た冷んやりとした美しさと温かさ、闇を照らす有難さを共感して欲しいと思ってしまうのです。
そして酎さんがメジャーになったところで語りたいのです。
「俺は昔から酎愛零さんを推していたよ」
と。それは近年「荒木飛呂彦先生」を語る方たちに
『岸辺露伴、ジョジョだぁ。俺は40年以上前の荒木先生のデビュー作「武装ポーカー」から「魔少年BT」「バオー」などリアルタイムで応援し続けてるんだよぉぉぉぉぉ』
という、オッサンマウントに近い感情かもしれません
#何を書いても最後は宣伝 。
「酎愛零さん」にあとがきを書いていただいただいた私の作品がこちらです。kindle作品になります。
また福祉 魔太郎、いえ福島太郎は創作大賞に応募しています。
ぶっちゃけ申し上げますが、「スキ」「感想文」などで応援していただけると嬉しいです。そうしますと
『福島太郎だぁ。あの人がクリエイターが無名で、noteで「何を書いても最後は宣伝」とか馬鹿なタグをつけている頃から、リアルタイムで応援し続けてるんだよぉぉぉぉぉ』
と後年自慢できるかもしれません。それを目指して精進します。
もちろん何も自慢できなかったとしても責任はとれません。
なお、福島太郎は5月19日に開催される「文学フリマ東京38」に出店します。リアルで交流していただけることを楽しみにしています。
「銀山町 妖精綺譚」の紙書籍と無料配布のコンテンツを持参します。無配だけでも受け取っていただけると嬉しいです。