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サイゼリヤが好き

 昨日、ある記事を入力していて、ふと考えたのです。

「あれ、この中華レストランをネタにするのは2回目だけど、サイゼはネタにしてたっけ」
 なお、昨日投稿したこの作品は、サイゼリヤで食事をしながら、スマホで入力していました。

 で、あらためて記事を検索してみますと、過去2回、サイゼリヤがチョロッと私の記事に登場していました。(読まなくても問題無しです)

 しかし、あくまでも「ちょろっと」です。
「サイゼリヤ大好きおじさんとして、この状況はいかがなものか」
と感じまして、今回、あらためてサイゼについて書いてみようとしていますす。

 私が、サイゼについて、お値段とか味以上に私が魅力を感じているのは「創業者の理念」のような気がします。それを的確に表現する筆力が無いので、公式ウエブのリンクを貼ります。
 これは、是非、読んでいただきたい記事です。

 ウエブに書いてあることを「丸っと信用」するほど純粋ではありませんが、様々な媒体でこのような理念が紹介されています。

「私も、このようにありたいものだ」

 そう思わずにはいられません。高い志と、現実的な企業経営を継続し続ける。つまり
「おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!」
 
とモブキャラとしては考えるのです。

 さらに加えるなら、サイゼリヤさんの「自社農場」という取組みも好きなのです。経営理念を具現化するために、始まりである農場から考える。これもまた凄いと思うのです。農家さんたちに理解していただき、協力していただくというのは、ハードルが高いことだと考えています。

 まぁ、食事をしている時は、こんな面倒なことは考えず、
「好きなものを 好きなときに 好きなように食べる」
に専念しております。
 ちなみに、私の自宅から徒歩圏内にサイゼさんがありますので、フラッと訪問して「お酒と食事」を楽しめるもの有難いことです。

 ということで、今朝も猫たちに早い時間に起こされましたので、気の向くまま投稿いたしました。
 お読みいただき、ありがとうございます。
#何を書いても最後は宣伝
 ちょっと農家さんの話題がありましたので、このあたりの本を。だんだん農家度が高くなります。

 微力ではありますが、書き続けることで「地元農家さんを応援したい」そんなことも考えています。

 さて、福島太郎は「文学フリマ東京36 第1展示場 C-27」(5月21日)に出店予定です。
 当日、会場にいらっしゃる方に、交流していただたら嬉しいです。

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福島太郎@kindle作家
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。

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