見出し画像

読んではいけない

 こんばんは、今日もお疲れ様です。
 私がnote街で師匠と慕うクリエイターのお一人、「ミーミーさん」が素敵な記事を投稿されていました。こちらです。これは、是非読んでいただきたい記事です。

 さて、この記事を読んで、私はコメントを書いては消し、コメントしては消しを繰り返しました。
「いくら何でも、このコメントは、ミーミー師匠に失礼過ぎる。親子の情愛を描いたエッセイに、弟子として泥を塗るような行動は、切腹もんだ」
と考えた次第です。

 一度は我慢しました。数時間は我慢しました。しかし、しかしですねぇ、本日、別に一本「とても真面目な記事」を投稿してしまいました。読み返しては、恥ずかしさで顔を赤くしています。もっと、ふざけて生きていたいのに、ド真面目な記事を書いた自分が恥ずかしいです。修行の一環として「お題」にチャレンジしたかったのです。しかし、このままでは
「不完全燃焼+羞恥心」の相乗効果で、眠れなくなりそうです。
 ということで、私の心の安定、熟睡のために、「ミーミーさん」の「慌ててすりおろし」という記事にコメントしようとした内容を、この後に書き残します。コメントでは失礼過ぎですが、自分のサイトなら、許容範囲という判断をしました。しかし、

 品性が低い、不健全、不適切な内容と感じる恐れがありますので「読んではいけない」レベルになります。この先の事故発生については自己責任でお願いします。

 注意しましたからね。

 大事なことだから、2回書きます。
 品性が低い、不健全、不適切な内容と感じる恐れがありますので「読んではいけない」レベルになります。この先の事故発生については自己責任でお願いします。

 では、「慌ててすりおろし」へのコメントがこちらです。

 職場で急にお腹が痛くなり、トイレに駆け込みました。持病の過敏性腸症候群が発症したようです。個室に入り、ズボンとパンツを
 慌ててずりおろし
 腰を降ろしたつもりでしたが…………….。


 トイレから職場に電話をして、すぐに帰宅しました。

幻のコメント欄より 引用

 あー--、スッキリした。

 皆様、善き夜をお過ごしください。

 こんな記事を投稿する者が、一方ではこんなお話を創作するという、世の不思議さも楽しんでいただけたら嬉しいです。
#何を書いても最後は宣伝

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 福島太郎は「文学フリマ東京36(5月21日)、文学フリマ大阪11(9月10日)」に出店を予定しています。
 また「文学フリマ岩手(6月18日)」は出店の抽選待ちですが、出店できない場合は、遊びに行く予定です。

いいなと思ったら応援しよう!

福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。

この記事が参加している募集