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【駄文】レッツ ボッチ パーティ!
サムネ画像のモデルは、私ではありません(誤解される方はいないと存じますが、念のため)。
しかし、リアルな私がボッチなオッさんなのは間違いございません。なのに「パーティ」とはこれいかに。その答えは仮タイトル
「ショートショート・パーティ」
という書籍をKindle出版しようかと考えるに至ったからです。
まだ、思いついただけで内容等は全く未定ですが、これまでnoteに投稿してきたSSからお気に入りの作品をピックアップしようと考えています。
パーティと称するからには、ゲストを招いて開催すべきとも思いましたが、作業量の負担、権利関係の整理を考えると
【俺には、ボッチパーティが似合うよな】
とも考えています。
実は今年に入り
・霧散した商業出版の企画
・保留されて2ケ月になる商業出版の企画
などもあり、Kindle出版に対する創作意欲が止まっておりました。さらに身内の不幸に伴う家事負担などもあり一時期noteの更新も滞りがちでした。結果として
「今年はkindle出版しないままで1年が終わりそうだ」
という状況に追いやられてしまいました。
未だ、新作に取り組むような「意欲」は戻っていない状況です。また「保留されて2ケ月になる商業出版の企画」が動き出したら、新作との並行作業をする自信はありません。
「不器用な男ですから」
また11月11日に開催される「文学フリマ東京37」に、新刊が無いまま出店するのは少し寂しい。
ということを踏まえまして、
・素材原稿はある「ショートショート集」なら、今からでもkindle新刊制作が間に合うだろう。と、気持ちを奮い立たせております。
まぁ、現実的なところとして「需要はあるのか」「売れるのか」と聞かれたら、答えに窮するところです。けど、けどですねぇ。交流していただいている方々は御存じのとおり
「営利目的で活動しているのではありません」
ということもあり、自分が書いた作品を「遺す」というところに、意味を感じています。
いつか、時間と心に余裕ができましたら、noteで交流している皆様に「企画提案」して、「シン ショートショート・パーティ」を開催したいものだ、なんてことを夢想しつつ、ボッチパーティに向けて準備を進めてまいります。
また、追加報告ですが「笑えない藁の案山子」、何人かの方にコメント欄で、「絵本」という応援のお言葉を賜りましたことあらためて御礼申し上げます。
「豚もおだてりゃ」ということで、ココナラを通じて「絵本用のイラスト作成」(有料)を依頼してしまいました。これも、損得で言えば損しかない見込みで、お財布には結構な痛手ですが、どんな絵本が生まれるか楽しんで取り組みたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
#何を書いても最後は宣伝
木幡山の紅葉に想いを馳せつつ、こちらの「夢見る木幡山」と「光流るる阿武隈川」を貼らせてください。
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