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なんちゅうことをしてくれたんや

 今回のタイトルは、漫画「美味しんぼ」に登場する「京極さん」の有名なセリフのオマージュです。本来は「食わせてくれたんや」になります。そのため、京都は新京極あたりの写真をサムネに使用したかったのですが、見当たらないので、京都の「出町桝形商店街」の写真を使用しました。

 さて、本題ですがnoteで交流させていただいています「どばしんだんしさん」、『「好きな人に喜んでもらいたい」がモットー!!』から始まる、ビジネスを紐解く投稿から学ばせていただいています。私はファンなのですが、縁をいただくことができ、相互フォローもさせていただいています。

 なんと発売3日目にして「黎明奇譚」の感想を投稿してくださいました。

 拙著を読んでいただきましたことが、まず、有難いです。
 さらに、感想が的確で有難いです。本日原稿を作成・投稿した『3冊目ですが、初めての電子書籍「黎明奇譚」』で思いを書いていますが、黎明奇譚を含む「お仕事三部作」も大きな意味合いとしては「公タマ伝」と同じ位置づけになります。という思いを、どばしんだんしさんは「前2作と同様に今作も公務員のトリセツ的な要素が含まれています」と表現してくださいました。
 全くそのとおりなのです。遊び要素を沢山入れつつも、「公タマ伝」と同様に「公務員をわかって欲しい」という思いも込めているのです。

 さらに「問題解決のカギは人」、「知人の犬」、「法ま守るものではない」などの表現で、「伝えたい話」を理解しやすく説明していただいています。お時間を使って読んでいただいたこと、感想をいただいたこと、ここまででも、「なんちゅうことを」状態なのですが、なんと、なんと、募集企画

「#読書の秋2020」

に、「黎明奇譚」でエントリーしていただいたのです。
感謝してもしきれません。本当に嬉しくてなりません。
実は、「誰か黎明奇譚で「#読書の秋2020」にエントリーしてくれないかしら」と、夢をみていました。頼めるような話でもなく、出版社も通していない、企画に見合うような書籍でもないけれど、「書籍として世に生まれたからには、舞台に上げたい」という親心を抱いてしまっていました。

 それを「どばしんだんしさん」が叶えてくださいました。
まさに「人に喜んでもらいたいがモットー!!」を実践される姿勢に、あらためて、大きな敬意と感謝を申し上げます。
 「夢は見るものじゃない、叶えるもの」
黎明奇譚の主人公に、こう語らせていますが、人の縁が夢を叶える力に繋がるということを体感し、これからも縁を大切に、円を大切に精進しなくては、と、身が引き締まる思いです。

 そして、良い話と思わせておいて、最後は宣伝です。
どばしんだんしさんもお勧めしてくださる黎明奇譚はこちらから購入できます。(Kindle端末がなくても、Kindleアプリ(無料)をダウンロードして、スマホやPCで読むことができます)


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福島太郎@kindle作家
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。