ヴァサラ戦記撮影裏話#7 〜第56話〝灯〟〜
先週上げる予定だった56話ですが
ギリギリ間に合わず
一周遅れての更新となった
シネマンガテレビ看板作品
ヴァサラ戦記。
楽しみにしてくださった皆様を
待たせてしまった分
期待に応えられるように
さらに細部までしっかり
こだわらせていただきました。
もう少しスケジュール管理を綿密に
しなければこの日々の中で
撮影・編集・動画更新並びに舞台活動、
家庭、もろもろ全てを両立させていくのは
大変だなぁと実感いたします...苦笑
時間だけが平等なので
いかに24時間を有効活用できるか。
まだまだ自律心を磨いていかねば。
比べること自体烏滸がましいですが
メジャーリーガー大谷翔平選手という人物は
本当に物凄いことをやってのけているんだなと
痛感しました笑
いくつになっても年齢関係なく
リスペクトできる人間を
見習いたいところですね
さぁ!というわけで
やってまいりました最新56話!
大解説のお時間でふ!!
まずはこちらの本編をチェックしやがれッ!!
・・・と今回は各章終了ごとにあるイベント
〝敵幹部会議〟あるあるです。
一区切りつくたびに敵側の情勢が
伺えるのって漫画・アニメならではで
楽しいですよね〜
ヴィラン側の方が制作していて
とても楽しいです。
どいつもこいつも嫌なやつばっかりで
でもどこか人間臭くて憎めない奴もいて
そんな奴らに自分を重ねたりもできるので
敵組織は良い。
敵は己そのものなのである。(?)
そして久しぶりの主要キャラ退場。
やはりここは追悼の意を込めて
華々しく送ってやりたかった・・・。
回想シーンにも力が入ります。
元々あった設定をようやくお披露目できました。
ビャクエンはエイザンの元で育ち
イブキに可愛がられ、後輩の面倒見もよく
ムードメーカー的存在として
みんなに愛されていたんですねぇ。
ONE PIECEで言えば
〝受け継がれる意志〟だったり
NARUTOで言えば
〝託される側から託す側へ〟という
セリフだったり
世代から世代へ、人から人へ
紡いでゆく物語こそが
〝人間〟なのだ!というテーマを
56話では全面的に演出しました
第2期OPと銘打って作られた〝灯〟
楽曲提供の3rd Time Luckyさんに
今後の展開やキャラクター性
これだけは入れてくださいとやり取りをして
完成した歌詞の中に
という一節がありますが
まさしく56話の最後に
どんぴしゃりでしたね
ここの部分、僕からこう作って!と
お願いしたわけではないのですが
作品の意図を深く理解し
制作してくださった3rdさんのおかげで
歌と作品が共鳴したのですね☝️
ここにも僕らが共に紡いできた物語が
表現される形となったんだと思います
感謝。
いやはや56話どうだったでしょうか?
またこのコラムを読んで
是非また見返していただきたい。
そしてもう一度OPあるあるを
見てください。見え方は変わるかな?
僕みたいな厨二病の
たった1人の熱い想いが
いつか世界を変える。
そう信じてこれからも
自分のやりたいことと
楽しいことに熱中します。
p.s.
24万人突破ありがとうございます
ちょうど先週23万人突破が嬉しかったのですが
ありがたや。ありがたや。
乗るしかないですねこのビッグウェーブに。
蝉が鳴く前になんとか30万人行きたいな。
一昔前に比べたら圧倒的に
情報量の多い世の中になって
あらゆるコンテンツやエンタメが
飽和状態で真に面白いものですら
埋もれてしまう昨今、
偶然にもこのシネマンガテレビを
見つけてくださった皆様
応援してくださる皆様
本当にありがとうございます。
せっかく出逢えたんですから
僕としてはファンアートも考察もノベライズも
全て大歓迎です。皆さんの二次創作で
さらにこの界隈を盛り上げてくださいね。
全員で高い壁をぶち破って行きましょう。
ちゃお👋
たろちゃん組
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