【リラクセーション入門講座】#11ストレスと心理リラクセーション

心理学のリラクセーションの基礎知識をお話しします。リラクセーションを始める前にご覧ください。

専門的なリラクセーション(呼吸法、イメージリラックストレーニング、漸進的筋弛緩法、自律訓練法、マインドフルネス瞑想法、認知行動療法)のついての概要をおはなしします。
今回は全体像や効能についてお話しします。

心理学のリラクセーションは、緊張と弛緩のコントロール力を身につけることができます。
ストレス対策や疾病の治療だけではなく、スポーツや学業向上を目的に行うこともできます。
リラクセーションは、たとえばマインドフルネス瞑想法では、脳の回復も可能であることなど、魅力のある効果がたくさんつまっています。

①楽な姿勢、服装で行う
②静かな環境で行う
③心を向ける対象をつくる(「落ち着いている」などの言葉、音楽、イメージ、身体感覚など)
④受動的態度(身体の状態にそっと目を向ける「受動的注意集中」)


それぞれのリラクセーション練習は、別の動画でお送りしますので、詳細はそちらをご覧ください。

15:06【興奮をおさめて寝付きをよくする】緊張緩和・お休み前の漸進的筋弛緩法
https://youtu.be/N5xvGC3t0ec

5:27【自律訓練法】(1)右腕の重感練習
https://youtu.be/slgfOAMNhuU

練習動画は今後アップしていきますので、チャンネル登録をしてご期待ください。

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