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【カウンセリング初心者向け】カウンセラーと似ている仕事
こころの悩みに対するケアをする仕事はカウンセラーだけではありません、それ以外のカウンセリングに似ている仕事についてお話ししています。 カウンセリングを行う上では、この違いを知っておかなければ、適切な心のケアはできません。それぞれ得意なジャンルがあり、それにマッチしていなければ一向に解決できないことになります。 宗教についても詳しくお話ししているので、「心の悩みとは一体何か」について考えて、コメント欄にお書きください。 精神科医、心療内科医、社会福祉士、精神保健福祉士、占い師、祈祷師、宗教家などを取り上げています。 チャンネル登録をすればあなたも心理学の研究員です! https://www.youtube.com/channel/UCP1osaQyx4rKQUpcvXB7aqw?sub_confirmation=1
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【リーダーシップ】誰でもリーダーになれる5つのポイント(前編)「リーダーとフォロアーの違い」
この動画ではリーダーとフォロアーの違いについて説明しています。 リーダーになりたい人 リーダーを任された人 リーダーにあこがれている人 リーダーになりたくない人 すべての人がリーダーとフォロアーについて理解できるように簡単に説明しています。 実際にリーダーをする前に押さえておきたいポイントです。 5つのポイントは後編でお話ししてます。ごめんなさい~! 引用文献: リーダーシップの旅~見えないものを見る~ (光文社新書) Kindle版 https://amzn.to/3eFKRjd チャンネル登録をすればあなたも心理学の研究員です! https://www.youtube.com/channel/UCP1osaQyx4rKQUpcvXB7aqw?sub_confirmation=1
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【カウンセリングを学ぶ】カウンセリングの時間・場所・料金の考え方
この動画では、カウンセリングを行うにあたりとても大切な要素である「時間・場所・料金」についてどのように決められているのかについてお話しします。 臨床心理学では、「治療構造論」と呼ばれていて、治療を成立させるためにもとても重要な考え方になります。カウンセリングをする人も、カウンセリングを受ける人も参考になると思いますので、ぜひご覧ください。 ご質問や感想はコメント欄に記載いただければお答えさせていただきます。 チャンネル登録をすればあなたも心理学の研究員です! https://www.youtube.com/channel/UCP1osaQyx4rKQUpcvXB7aqw?sub_confirmation=1
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【リラクセーション入門講座】#11ストレスと心理リラクセーション
心理学のリラクセーションの基礎知識をお話しします。リラクセーションを始める前にご覧ください。 専門的なリラクセーション(呼吸法、イメージリラックストレーニング、漸進的筋弛緩法、自律訓練法、マインドフルネス瞑想法、認知行動療法)のついての概要をおはなしします。 今回は全体像や効能についてお話しします。 心理学のリラクセーションは、緊張と弛緩のコントロール力を身につけることができます。 ストレス対策や疾病の治療だけではなく、スポーツや学業向上を目的に行うこともできます。 リラクセーションは、たとえばマインドフルネス瞑想法では、脳の回復も可能であることなど、魅力のある効果がたくさんつまっています。 ①楽な姿勢、服装で行う ②静かな環境で行う ③心を向ける対象をつくる(「落ち着いている」などの言葉、音楽、イメージ、身体感覚など) ④受動的態度(身体の状態にそっと目を向ける「受動的注意集中」) それぞれのリラクセーション練習は、別の動画でお送りしますので、詳細はそちらをご覧ください。 15:06【興奮をおさめて寝付きをよくする】緊張緩和・お休み前の漸進的筋弛緩法 https://youtu.be/N5xvGC3t0ec 5:27【自律訓練法】(1)右腕の重感練習 https://youtu.be/slgfOAMNhuU 練習動画は今後アップしていきますので、チャンネル登録をしてご期待ください。
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#10ストレスとコーピング【ストレス解消法】気晴らしリスト100ワークショップ
あなたが問題を抱えたときに、取りやすい行動、問題解決法のクセを知ることができます また問題解決法には、好ましいものと好ましくないものがあります。 自分自身の対処方略を把握して、ふさわしい問題解決の方法を考えてみましょう。 コーピングはストレッサーをどのように認識して対処していくかを決定し、ハッスルズなどのストレッサーよりも精神的健康に大きな影響があるとされます。 【ワーク】気晴らしリスト100 自分が気晴らしになると思う行動・イメージ・考えについて、思いつくだけたくさん書き出します。コツは「行動するコーピング」だけではなく「認知するコーピング」も取り入れること。 ストレスが下がる場面や行動を『イメージ』するだけでも立派なストレス対策です。 伊藤絵美先生が指導した男性の100個のリストを参考にして下さい(引用:NHK)。 動画のコメント欄に、自分オリジナルをできるだけたくさん書き込みましょう! その書き出したリストを眺めて、早速その気晴らしに取り組みましょう。 大学生の研究では、うつ的な学生に対して気張らしリストを作成し、それらを1ヶ月間実施したところ、実際に抑うつ感情が低下しました(広島大学の研究)。疲れたときにたくさんの気晴らし法を用いることで、ストレスが軽減されることが証明されています。
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15:06【興奮をおさめて寝付きをよくする】緊張緩和・お休み前の漸進的筋弛緩法
なかなか寝付けないのは、身体とこころが緊張しているせいです。心理学のリラクセーションの一つである、漸進的筋弛緩法をぜひお試しください。 漸進的筋弛緩法は身体を動かすことで心にアプローチする心理療法の一つです。 身体を緩めることで心を緩めます。 動画に合わせて実施することで、簡単に練習することができます。 【漸進的筋弛緩法の効用】 筋肉の緊張、高血圧 頭痛、肩こり 胃潰瘍、下痢 便秘を伴う胃腸の不快感 チックや痙攣などの筋肉発作 慢性疲労 不眠症を含む睡眠障害 心身症状 対人関係過敏症 抑うつ症状、希望のない抑うつ感 不安症状の軽減、特に特定場面の不安の軽減。 イライラや怒りの感情 恐怖心 【実践のガイド】 1日2回以上行いましょう。 1回の実施において手の緊張から深呼吸まで2回以上行うことが望ましいです。 モニタリング日誌に記入してみると自分の緊張度の変化を確認することができます。 リラクセーションは練習が必要です。リラクセーションを始めてすぐは面倒なだけでなかなかゆったりとリラックス感が味わえないことも多いですが、1週間続けると、かなりの効果が表れます。 首と背中の筋肉や筋を痛めないように注意してください。 多少リラックスを得られると止めてしまう人もいますが、できるだけ長く練習し、リラクセーションを日課にすると緊張に強い自分に代わることができます。 【モデル】 赤田太郎 博士(教育学) 公認心理師・臨床心理士・認定心理士
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4:48【怒りに振り回されない自分になる】怒りの瞑想呼吸法
公認心理師・臨床心理士の赤田です。 怒りを変容するための瞑想呼吸法を行います。 この呼吸法を何度も練習することによって、自分の怒りを深く見ることができるようになり、怒りに振り回されない自分になることができます。 私の誘導瞑想にしたがって、自分の身体を調整します。 時間は4:48です。 〔注意点〕 ・自然な呼吸を行ってください。声に合わせて呼吸できる人は上級クラスです。はじめは声にあわさなくても良いです。 ・無理に目をつぶる必要はありません。不安が高い人は目を開けたまま行ってください。 ・途中で気分が悪くなるなど、体調の異変があった場合、中止してください。 〔参考文献〕 チック・ナット・ハン「怒り 心の炎の静め方」サンガ 2011年