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【学級通信】スノーボードから学ぶ。

学年...全学年
時期...2学期、3月期のテスト終了後
意図...テストの結果を次にいかす姿勢を身につける。


👇ここからが実際に発行した通信の文章です。

この前の土曜日、テスト期間の部活停止日を
利用して、◯◯先生、◯◯先生と
スノーボードに行ってきました。
(ずるいって?たまにはええやん!)

僕は我ながら結構うまいんです。
おい、「えっっ!!」って言うな。
カービングターンってやつを練習していました。

◯◯先生は、人生2度目のスノボ。
そりゃあもう、何度も転んでいました。
でも、そこはさすが◯◯先生、
何度も立ち上がるんです。

転んでは立ち。立っては転び。
そしてまた立ち、やっぱり転び...。
「七転び八起き」って言葉の由来は、
◯◯先生なんじゃないかってくらい、
頑張っていました。
その甲斐あって、最後はだいぶ滑れるように
なっていて驚きました!
(昼頃には、「尾てい骨が...無くなりました。」と
 呟いていましたが...笑)

さて、テストが終わりました。
明日からテストが返ってくるでしょう。
きっと少なからず、凡ミスも含めて
間違いがあると思います。

あなたはいつ、立ち上がりますか?

どのように、立ち上がりますか?

点数で一喜一憂するのも良いけれど、
どう生かすのかも考えてみては?

今回の間違いを、
・純粋に分からなかった
・理解していたが、計算ミスをしていた
・凡ミスをしてしまった

  こんな感じに分類できますか?
分からなかった問題は、復習してこそ
意味があります。
やってる人は、やっています。

この思いが届いて、行動に移す人が
出てきますように😊



テスト返しのとき、
「お前何点やった?...60点?」
「よっしゃー!俺65点!勝ったー!!」
みたいな争い、中学生、好きですよね笑
僕の授業では、返却前に釘をさしています😅

返却後に答案を見て、赤ペンで書き込んだり
問題用紙を読み直したりしている生徒は、
点数が伸びているような気がします。

ここまで読んでいただきありがとうございます😊

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