【アイディアを秘めて完成するまで発信しないリスク】
何か新しいことをする上でアイディア出しをすることがあります。
そのアイディアを闊達に壁打ちする相手がいるかどうかはとても大事ですね。
一人で仕事をする方がリスクが高いと巷でもよく言われています。
誰かと一緒に仕事をするとアイディアを盗まれたりバカにされたりしないかと不安になりますが間違ったことをして時間を無駄にすること不安に思ったほうがいいです。
早い段階でフィードバックを求めればそれだけリスクは下がるので「早い段階で、高速に、何度も失敗せよ」精神は忘れてはいけないですね。
一方で早すぎる段階でのフィードバックを受け取ると危険なこともあるので草案やある程度の骨格は作っておきたいものです。
アイディア出しする際には全くまとまっていない内容や感情的感覚的抽象的な内容は紙とペンのアナログツールを使います。どんな優秀で記憶力が高い人でも、ノートとペンに勝るものはないですからね。
そしてより具体的に詳細に具体化するときはデジタルツールをよく使います。
ある程度の骨格をこういった形で作りつつ、アイディアの壁打ちをしていくことでより良いアイディアが生まれて革新的なことができそうですね。