次代を創る「スマートビル・スマートシティ」:その10「5.3 警備ロボット」
5.3. 警備ロボット(火災、災害、監視・警備用) ロボットを導入した場合の警備計画を立案すると、日中帯の総合受付または立哨警備、深夜から早朝までの巡回業務が対応可能。
・1台導入した場合、単純計算で計20時間分の必要人員削減が図れるが すべて任せることは不可能であり、警備員との連携が必要不可欠。また、警備員がロボットの機能を理解することが必要。
・ロボットが出来ないこと(状況判断や処理について臨機応変に対応、扉(鉄扉)の開閉は出来ない等)を考慮することが必要。
・ロボッ