節酒生活14ヶ月、飲まない習慣もついたし定期報告は最後
2021年2月、突然始めた節酒生活。
思い立った理由は、手足のむくみを感じたことや、睡眠の質の低下を感じていたこと、健康診断での肝機能の数値の上昇などなど。
でもこれがなかなか難しかった。
二日酔いにも関わらず晩になったら飲んでしまうのなんかはいい例だと思う。
そこで飲まなかった日に投資をしたり、月間報告をすることで意識的に飲まない習慣をつけようとしたんだけど、もう飲みたくないなっていう今の感情をまとめて、定期的な節酒報告を最後にしようと思う。
このまま習慣飲酒を辞めたい
飲んだ日は夜中に目が覚める
お酒を飲むと寝付きって早いんですけど、眠りの質っていうとどうかと思う。
特に夜中に目が覚めたときにはすごく覚醒して、再入眠が難しい。
下手すると10時頃寝たのに1時ごろ目が覚めて、そのまま朝とか。
まあおかげで翌日はよく眠れる
そのギャップがあるから余計に飲まないことを強く意識するように。
あれだけ飲んでた焼酎が美味しくなくなった
毎月焼酎のいいともを4リッターのペットボトルで買って、3週間くらいで飲みきってたにも関わらず、すっかりおいしいと思わなくなった。
じゃあそれまではおいしいとおもって飲んでたかというとそうとも思わず、なんだか口の中は接着剤を飲んでる気分(におい的に)。
そういえば焼酎を飲み始めたのは安く酔うためであって、おいしいからという理由ではなかったかもしれないけど、どうせ飲むならうまい酒を飲みたい。
結局飲み始めると止まらなくなって二日酔いになる
それでも週末とかの気分転換にはお酒が欲しくなることも。
なので今でも飲むことはあるんだけど、つい1杯が2杯になり気づけばガッツリ酔って、下手したら二日酔いに。
そうなるとせっかくの日曜日もしんどい思いをするので、やっぱり飲みたくない。
これまでの経過報告の記事
このまま飲酒の習慣をやめられるだろうかという不安はある
酒は好きだ。
意識がフワァっていしていく感じとか、変に楽しくなったりとか、仲間内で盛り上がったりっていう場は嫌いじゃない。
だからやめたいのは飲酒ではない、習慣飲酒なのだ。
でも一日飲むと翌日に酒を飲まないというのはなかなかストレスがかかるから、はたしてその習慣飲酒がこのままやめられるかどうかっていうのは気が掛かり。
まあこの1年2ヶ月という時間の経過の中で、明らかに飲まなくても生活ができるという実感は経験したので、一旦この経過報告は辞めにして新年度を過ごしていってみる。
また飲むようになったら定期的な報告からはじめてみるよ。
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