ほんとは欲しいのよ
今週はFUJIFILM X100Vが発売されてTwitter界は大盛り上がりでしたね。
何を隠そう私もX100ユーザーなのであります。しかも今や貴重なX100初代機を友人に譲ってもらい、今も現役バリバリに使い続けています。
9年前の古いカメラを~!なんて思うかもしれませんが・・描画に一番影響を及ぼすのは「レンズ」です。
X100シリーズは初代機のX100から→X100S→X100T→X100Fと4代に渡り進化を続けているのに、なんと意外にも全てに「同じレンズ」が付いてるのです。
進化したのはカメラのソフト部分だけなので、基本出てくる絵は同じなはず・・知らんけど
だから 私にとってX100Fとか、最新のX100Vとか どーでもいい!
何故なら
写真は「”何を持つか”ではなく** ”何を撮るか"」**が大事なのです
嗚呼、また名言が溢れ出てしまった・・
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というのは嘘で~す!
最新機は欲しいに決まっとるやないか~い!!
話によると最新機は
•レンズがシャープになって
•背面液晶がチルトモニターに
•AFも初代と比べて爆速なんだとか?
なにせX100初代機のAFなんてピント合うの「明日の夜ちゃうか?」ってくらい遅いのには閉口します。(宅急便でも翌朝に着くっちゅーねん)
やっぱ最新機欲しいなぁ~欲しいなぁ~!
だがしかし・・カブのエンジン載せ替えで貯蓄ゼロになった私にとって10万以上する最新機X100Vはまさに高嶺の花。
この悔しさを
「初代機で撮影したお気に入りの写真を並べる」という何とも悲しい記事なのであります(笑)
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さて、X100初代機のことを散々ディスってますが・・
なんやかんや言ってもX100は大好きなカメラで、それで撮った思い出の写真たちをご覧下さい。
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おわりに
X100は撮ってる時も操作感が楽しく、35mmの焦点距離は写ルンですのようにサクサクと撮影が進みます。
つまり より進化したX100Vがすべての写真家にとって良き選択肢の一つであることに違いはありません(まだ使ってないけど)
X100でも写真は撮れますが、やっぱり新しいのん欲しいなぁ、、
おしまい
いいねやコメントだけで十分でござーますよ!!