考えるべきこと、やるべきこと全部を放り出して、遠くへ行こう。 思い出の中にだけ輝きはあって、一生かけてもあの日々は手に入らない。だから綺麗なのかもしれない 町には無限の孤独があって、人々はそれに気づくと発狂してしまう。だからそれに気づかないように人と関係を持ったふりをする。 町には無限の孤独がある。 誰かに助けて欲しい、誰かを助けたいと思っている反面、感情はいっときの感情の揺らぎでしかなく永続しないことがわかっているので、ただうずくまっている。 今までずっと気を遣って
生きていくにはお金がかかる。 わかっているのに、何もしたくない日は無駄遣いしてしまう。 何もしたくない時は動くことすらもしたくない。だから体もどんどん醜くなっていく。 お金がない。なのに、旅行先での非日常に心を弾ませてしまう。 ただひたすらに現状に嫌気がさす。 醜くなっている自分、怠惰な自分、嫌な真面目さを持った自分。 先輩から貰ったパチンコ代でパチンコをしている時、惨めすぎて泣きたくなった。 ダメでした…と言って得をする小狡さでもあればよかったのに、どうしてもダメ
『売れ残りのこころでいい。僕にとっては美しい。』 最近、学んだことがある。それは相談をすべき人・タイミングを間違えてはいけないということだ。 例えば、僕は双極性障害のきらいがある。落ち込む時は命を終わらせるしかないというところまで落ち込むし朝からずっと体が重くて何もできなくなる。 逆に気分がいい時や良過ぎる時は落ち込んだ分を取り返すように異常なまでに働いたり、旅行の便を取ったり、確かに心と体は限りなく消耗しているのに、胃の辺りが絶えず熱くなり空焚きのまま動き続けられる。そ
はじめまして。タローです。 今回は社会人になりメンタルが壊れかけてる男(自分にストレス耐性がないだけ)が社会に出て思ったことを書き残していきます。 まず、社会に出て思ったことは『世の中は凄まじく残酷だということ』です。 SNSでは世の中は日々悪くなっているような気がして気が滅入ります。 またみんな心をすり減らしながら働くことが当たり前になっています。 その中で少しでもふらついて倒れようものなら、「普通」から外れてしまいます。 この「普通」というものは僕たちの力ではどうしよ