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ステッキ仮面。短編小説。

前回までのあらすじ。

敵か味方か!?謎のステッキ仮面。

新しい怪人に操られモモコとうめちゃんと闘うことに。

消え行く意識のなかステッキ仮面の仮面を割ると元に戻るとこだまするステッキ仮面の言葉。


【ステッキ仮面ブレード!】

シュパパパパ!


「モモコまだか!ステッキ仮面強すぎや!」

『うめちゃんはなれて!』

『モモコビーム!』


パリン!


「ステッキ仮面の仮面が割れた!」

『ま、まさか、』

「生徒会長!」

『生徒会長!』


【その声はモモコちゃんとうめちゃん】

【どうやら怪人に操られてたらしい】

【新しい怪人覚悟!】

【ステッキ!】

『モモコ!』

【ビーム!】

『ビーム!』


うわー!

ボカーン!


『ステッキ仮面。あなたは生徒会長だったのね』

【ステッキ仮面として君たちを助けていた】

「そうやったのかー!」







『ていう夢を見たの』

「モモコの夢のはなしかい!」

「でもモモコが生徒会長に惚れてるのは夢ちゃうよな?」

『あわわ!』

『そんな事ないわよ!あわわ!』


「わかりやすいなー!」






夢はnoteの売上でキャンプすることです。 後、ニンテンドースイッチです。 後、書籍化です。