【社員インタビュー!】新卒二年目で主任に昇進。マネジメントを行いながら部門売上1位を獲得した営業マンにインタビュー!
こんにちは。
今回は営業部インサイドセールス(IS)主任の橋本さんにインタビューしました!
本記事では
・TAPPの営業職で働くと決めた理由
・主任としての業務内容
・インサイドセールス部門で売上1位を獲得した秘訣とは
などなど、マネジメントを行いつつ自分の数字を追い続ける橋本さんに様々なお話を伺いました。
現在主任を担う彼はなんと新卒二年目。
なぜここまで成長し続けているのか気になりますよね。
それでは早速インタビューに参りましょう!
ー自己紹介
営業部インサイドセールス(IS)担当の主任、橋本と申します。僕は、大学2年生から卒業までの約2年半ほどアパレルのアルバイトに力を入れていました。そこで、言葉遣いやマナー、経営的な視点を持つことが働く上で重要であると教わりました。指示をただこなすのではなく、自ら積極的に会社をよりよくしようとする姿勢が現在のコンサルタントの仕事に役立っていると感じます。この経験を通じて「会社」というものについて学ぶことができました。
ーTAPPに入社を決めた理由
TAPPの選考会の面接で、僕が”財閥を作る”という大それた夢を話したところ、面接官から”僕には世界平和を作り上げるというもっと大きな夢がある”と言われました。その瞬間、彼と一緒に働きたいと強く思いましたし、自分の夢を実現していく上でもっと大きなことを成し遂げられそうだと感じました。
選考会が進み2日間のインターンシップに参加した際には、出された課題に苦戦したり、周りについていけなかったりと非常に悔しい思いをしました。その時一緒にいたのが今の同期の二人で、彼らの存在は大きな刺激となり、”こんな人たちと働けるんだ”とワクワクしました。このインターンシップでTAPPで働くイメージが具体的に浮かび、社長とも直接お話しさせていただいたことで執行役員との距離が近い点も入社を決めた大きなポイントでした。
働いている社員さんたちの人柄や雰囲気がとにかく良い。最終的にはこの理由でTAPPに入社を決めました。
不動産業界の営業職を目指したわけとは
僕はバイクが趣味なのですが、友人たちにバイクの魅力を伝えたところ、なんと7人が実際にバイクを購入しました。その時、よく通っているバイク屋の店長から“うちで働かないか?“と声を掛けられたこともあり、周りの知人から“営業職に向いている“と言われ続けていたからです。
そういった経験があり、就職活動を進めていく中で、営業職で何か高額なものを売りたいという気持ちが強くなり、結果的に不動産業界の営業職を目指すことになりました。
ー主任としての業務内容
ありがたいことに、2024年4月から主任に昇進しました。それまでは一人のプレイヤーとしてひたすら数字を追い続け、自分のコンサルタント業務に集中していました。
主任になってからは、部下のマネジメントをしながらリーダーとして数字を引っ張る役割を担っています。具体的には数字の管理がメインの業務で、決済数だけでなく決済に至るまでの各段階の数字も重視し、部下の一人ひとりの特徴を見極めて毎日入念にコミュニケーションをとりながらサポートを行っています。その中で、自分の部下が成果を上げた時に大きなやりがいを感じます。
ー2024年度上半期でインサイドセールス部門全体の売上1位に選ばれましたが、このような素晴らしい成績を収められた秘訣を教えてください!
「初志貫徹」と「凡事徹底」という言葉を大切にして、当たり前のことや基礎、基本を徹底的に実行しています。また、現状に満足することなく常に向上心を持ち、自分が率先して会社に大きく貢献して会社の売上を支えていかなければならないという責任感が芽生え、その責任感が僕の背中を押してくれました。その結果、2023年度下半期の営業部インサイドセールス担当の新人部門において売上1位、2024年度上半期でインサイドセールス部門全体の売上1位を獲得することができました。
いわゆる”売れている営業マン”になるために心掛けたことがいくつかあります。
まず、”この人の話を聞きたい”、”この人なら信頼できる”とお客様に思っていただけるよう、自分の容姿に気を使うようになり、それまでほとんど着ることがなかったスーツを毎日着ました。そうすることで、以前より好印象を与えられるよう、プロ意識を持ってコンサルタント業務を行えるようになりました。
また、多くの方が実践していることかもしれませんが、商談結果とその過程を振り返ってより良いコンサルティングを提供するために毎日研究を重ねています。
今年は通年で営業部インサイドセールス担当全体の中でトップになることを目指して、引き続き努めていきたいと思っています。
ーお客様との心に残るエピソードを教えてください!
思い出に残っているエピソードはたくさんありますが、その中でも特に印象的な二つの出来事をお話します。
一つ目は、お客様の中に音楽の先生がいらっしゃり、契約時に”どんな音楽が好きですか?”と聞かれた際に僕の好きな曲をお伝えしたところ、後日その曲をピアノで演奏した動画を送ってくださったことです。音楽を通じての心温まる交流で感激しました。
二つ目は、広島在住のお客様が東京に遊びに来た際に、僕のためにお土産を持ってきてくださったことです。契約時にはオンラインでしか交流をする機会が持てなかったお客様で、お土産を受け取る際に初めてお客様と直接お会いでき、とても嬉しかったです。
TAPPは全国のお客様とつながることができるので、このように心に残る出来事が他にもたくさんあります。
ーこれからの目標
短期的な目標は、周囲とダブルスコアをつけるくらいの成果を上げて、全インサイドセールス担当の中で圧倒的な数字で売上1位になることを目指しています。
長期的な目標は、自分の数字をさらに上げつつ、役職を上げてより多くのメンバーをマネジメントできるようになることです。そして、最終的には財閥を作るという夢を実現したいと思っています。
ー候補者にメッセージをお願いします
年功序列ではなく、新卒1年目の若者が先頭に立って働くことができる点がTAPPの大きな魅力だと思います。自分自身の能力や成果がしっかりと評価され、役職や年齢に関係なく尊重される環境が整っています。
これまで大きな失敗や挫折を経験したことがなく、チャレンジ精神を持っている方にはぜひTAPPに来ていただきたいです。僕自身もそうでしたが、それなりに人生がうまくいっていると感じている方は多くいらっしゃると思います。しかしTAPPに入社すると、これまで味わったことのない苦い経験をすることになると思います。そういった失敗や挫折を重ねる経験を通じて自己成長ができると思うので、共に全力でぶつかりながら成長していきましょう。
記事の中でもあった通り、バイクが趣味の橋本さん。
3日間で東京と神戸をバイクで行き来したこともあるそうです。
バイクに乗って自然に触れて、山の上で新鮮な空気を吸って、その土地の名産品を食べて、、
これがすごく良い息抜きになるとのこと。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の掲載もお楽しみに!