WBCで見た良いチームに向けた鼓舞することば【円陣】2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™
昨朝の興奮冷め止まぬ間に、今朝WBC優勝した。
日本がこんなにいいチームだと言われる所以を私なりに紐解いてみる(素人なので会社としたら目線となります…悪しからず)
1、絶え間ぬ努力を見てくれているチームメイト
村上選手に大谷選手が準決勝後に送った言葉が印象的でした。
努力は当たり前かもしれないけれど、それを腐らず続けることって大変なことですよね。
そんな泥臭い血が滲むような努力を見て、信頼して、認めてくれる仲間がいたら頑張ろうって思うし、実力が十分に発揮できる。
チャレンジできる。
チーム戦ってこうやって背中を押してくれるチームメイトや、チーム性が大切だと感じさせてくれたコメントでした。
2、鼓舞して高め合えるチームメイト
不安がある時もそれを払拭できるくらい自分たちを認めてくれるリーダーや先輩がいたら、
なんかできないことも、できそうな気がする。
3、熱いだけじゃなく、仲間を笑顔にできるチームメイト
熱いチームでなんかかっこいいけど、熱いだけじゃずっと同じ方向を向いて歩みは進められない。
たまにはおちゃらけたり、人を笑顔にできる人材はどんな組織であっても必要です。
4、同じ目標に向かって共に努力ができるチームメイト
何かに向かってスタートする時は必ず「やってやろう」とチームが一丸となっているものですが、月日が経つと努力することや目の前のことにいっぱいいっぱいになって、本来の目標を見失うことはよくある話ですよね。
憧れの人と仕事できたりしているとついつい…
日本代表は初めから最後まで一丸でしたが、要所要所で各メンバーが改めてこのチームで達成すべきミッションはなんぞやを宣誓していたからこそ、一丸だったチームがより強固な意志の強さを持つチームへと増していったのではと感じました。
さいごに
普段からあまり野球やスポーツ観戦しない私でも、熱くなって応援した今回のWBC。
社会人になって部署や管理職や業務やと
学生時代とは違う物差しや価値観で生活をしていた感覚にありました。
でもチームが優勝するために、各国からメンバーが集まって、互いに鼓舞をし合いながら切磋琢磨し向かっていく姿をみて、
私も同じような気持ちで臨んだら何かが変われるのかもしれないと感じれた時間でした。
自分のためにも今の気持ちを留めておきたくて、記事にしてみました。
こんな歴史的瞬間を見せてくれた侍ジャパン最高でした。
この時代に生まれてこれて、こんな幸せなことないよなぁと感じれた一ヶ月でした。
自己満な記事になってしまいましたが、共感してくださった方はぜひ♡をお願いします。
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