【20投稿めの感想】発信も受信も焦らず続けられる理由がわかった| ほかにはない空間がココ
今年の晩夏、突如思い立ってnoteを始めました。
たお、と申します。
私がnoteで発信しているのは、こころ穏やかに《本来のじぶん》を愛すための気付きや学びです。
いつもスキやコメントをくださる皆さまに感謝しております。共感と応援のエネルギーをありがとうございます。
20投稿めとありますが、ひとつ前の記事が実は20でバッジをもらいました。
ので、これが厳密には21投稿めです。
そんなことはどうでもいいのですが。
10投稿めの記事でこんな感じでnote投稿を振り返りました。
20投稿めというこの節目でも同じく振り返りたいと思います。
はじめての投稿から
10投稿めまでに感じたこと
冒頭でご紹介した投稿にも書きましたが、とにかく詰まるところ『やさしい』。これしかないです。
noteを始めたころは、とにかくアウトプットがしたい、その気持ちがものすごくて。ただ、SNSのような有象無象に虚栄心がはびこっているような場所は居心地が悪くて。そんな私にちょうどハマったのが、noteでした。
noteというコミュニティは、営利目的ではなく、ただただ【個】として、さまざまなかたちで発信をしている人がいて。それは時として、長い投稿メッセージだったり、時として情緒溢れる写真と一言のことばであったり。
じぶんが発信したいものを好きなように発信し、それを純粋なこころで受信する人がいる、この優しい空気感がたまらなく落ち着く、と感じました。
10投稿めから
20投稿めまでに感じたこと
あー、note、好きだなぁー
そう思いながらマイペースに投稿を続けて、先日20投稿めに達しました。現在、投稿を始めて3か月めです。
好きな気持ちに変わりはありません。ただ、少し以前とは心持ちが変化しているところがあります。
それは以前よりも少し投稿間隔が開いてきていることに顕著に表れています。
私が書きたいことはたくさんあり、下書きには多くのタイトルが。それぞれの下書き投稿のなかには私が書きたいことの大枠がメモされています。
何が分岐点だったのか
感覚的に投稿が簡単にできなくなった理由。それは、紛れもなく、私のなかで芽を出してきたおそらく「虚栄心」みたいなもの。
虚栄心というと、なんだか非常にイヤな感じに聞こえるので、なにか他の表現ないかしら、と考えてみたのですが、あまりほかにしっくりくる言葉が見つかりません。
穏やかにじぶんの意見や学びをアウトプットできるnoteという場所を見つけた
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やっぱりほかのSNSと違って、人の目を気にせず自由に発信できるのが最高
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スキやコメントくれる方が増えてきて嬉しい
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次の投稿、みなさんに共感してもらえるかな、スキを集められるかな
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書きたいことが上手く言語化できないまま、想いが堂々めぐりして、下書きが増える
虚栄心がはびこっているSNSの世界に違和感を感じ、noteで発信することを選んだ私。
結局のところ、人の反応が気になって、下書き投稿が溜まり始め、始めた当初と比べて自由な発想で書き詰めて、自由な発想で発信することができなくなっていました。
それでもnoteが続けられるワケ
では、これまでやめていったほかのSNSのように、やっぱりnoteも同じようにイヤになるのかというと、やはりここの空間は一味も二味も違うと私は思うのです。
それでもなお、noteが心地よいと感じる理由はなんなのか、と改めて考えなおしてみました。
それは、冒頭で「そんなことはどうでもいいのですが」といったバッジ通知です。
20投稿めでバッジ通知をもらいました。noteで発信をしていると、発信していること自体に定期的にバッジとして色々な《承認》がもらえます。私自身が気付いていなかった20投稿めを、私以上にnoteがよくやった!と称えてくれたのです。
単純に「投稿できたね!」と定期的に褒めてもらえるだけなのですが、これがなんともホッと心があたたまります。
発信内容についてどうこう、ではなく、「投稿」や「スキした数」など私が取った行動に対して、note自身が褒めてくれるのが、お母さんが見守ってくれているような感覚になります 笑。フォロワーの数やイイね(スキ)の数など、私がコントロールできない部分の通知ではなく、私がじぶんで取った行動に対して褒めてくれるんですもの。単純ですが、このあたたかさが、マイペースに書き続けていいんだ、と自己肯定感を高めてくれます。
30投稿めまでに持つイメージ
昨今、とにかくアウトプットをしようとよく言われます。それは大切だと私も思います。
嘘か本当かも分からないような情報にまみれながら生きている私たちが、平静を保つためには、、じゃあじぶんはどうなの?とじぶんに問い続けることはとても有益です。
情報を知っているだけではもはや価値はなくなり、情報に対して意見を持っている、経験を持っていることが価値である時代に変わりました。
だからこそ、じぶんはどうなの?どう感じたの?ということを自由に言語化することを恐れずに続けたいと思います。
✴︎
ヒト。
人に生まれることができた私たちは、限られた命という時間に、毎日たくさんのエネルギーを注いでいます。
どんなエネルギーをどれだけ注ぐかは、人それぞれ。
この時間をどう使うかはすべてじぶん次第。
私は今年noteに出会えて、良い時間の使い方を新たに発見できました。投稿スケジュールなどはまったくなく、書きたいものを書きたいときに書いているだけなのですが、思考の整理ができて、とても良い時間です。
もうすぐ2024年。
今はまだ20投稿程度。セルフラブやライフキャリアについて自由に発信しているだけ。これが来年の今頃、どんな感じに拡がっているかな、というのが今から楽しみです。
⢀⢀⢀⢄⠜⡱⢄⢄✧
noteスキな人、はーい♡
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