【note1周年記念】32投稿しかしていない私が1年noteをやって感じたこと
noteを始めてから、ちょうど1年が経ったようで
先日記念バッジが届きました。
なので
今日は久しぶりに振り返りnoteを書きます。
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突然書き物がしたくなり
1年前に初めて書いたnoteはこちら。
キャリアカウンセラーとしての学びのなかで
なんとなく心に溜め込まれていった
スピリチュアリズムの大切さ、とか
ウェルビーイングへの想い、とか
そんなことをツラツラと書きたいな、と。
そう思って始めました。
そんな私がこの1年で書いたnoteの数、、、
32個
数えたところ、この1年で32個書いてました。
どうなんでしょう。
多いのか少ないのか、と言われると
少ないのでしょうか。
✴︎
毎日投稿などを目標にしている方と比較すると、記事数は圧倒的に少ないと思いまます。毎日投稿しているnoterさんが、1年の振り返りをされるとしたら、
それはそれは大きな成長を感じるでしょう。
では
1年にたったの32個しかnoteを書いていなかった私のような人は、振り返ってみたときに何か変化を感じるのか?大した数を書かなくても、noteは人にポジティブな影響を与えるのか?
そんな視点で1年記念を振り返りたいと思います。
結論。
大して数は書いていないですが、noteは大きな影響を与えてくれたと言えます。
過去のnoteでSNSが苦手という話をしました。
相変わらずnoteは、妙なランキングやフォローバック「文化」もなく、クリエイター、noterの私たちが
自由に発信できる雰囲気を保っています。
だからでしょうか。
落ち着く
この1年は私自身山あり谷ありで、ある時期、noteを書こうと、まったく思えなくなりました。
これまでの傾向だと、ほかのSNSの場合はこのままフェードアウト確実です。
20年くらい前にSNSが普及してからというもの、流行りにのって色々なSNSをやっていました。でも、じぶんが心地良いと感じるペースとは裏腹に、ものすごい速さで膨大な情報が飛び交っていて、少し時間が空いてしまうと、もはや私はそのペースに相乗りできない心理状態になりがちです。
ただ、このnoteというプラットフォームは、ほかと違って戻ってきたいと感じる不思議な魅力があります。
気取らずにマイペースに
じぶんの想いを届けたい
白紙のnoteにマイペースに32回綴った想い。
1年前の何もなかった時を振り返ると、穏やかに気取らずに、書きたいことを書ける場所があると、それだけで心がのどまります。
自分の想いを人に届けたい。誰しもがそんな想いをもっていて、そして、私たちはSNSを使って発信するようになりました。
SNSが当たり前になると、実は自分と同じように考える人が世界にはたくさんいることに、私たちは気付きました。
そして、自分と同じような想いやカタチを発信している人に負けないように、私たちは発信する情報の質はもちろん、スピード、数も、否が応でも「ライバル」を意識するようになりました。
気づけば、1日に何度も更新や投稿をしたり、目に留めてもらうための最適な投稿時間を模索したり。
早く、
早く、
誰よりも早く
想いを、自分の発信を、見つけてもらわないと。
そんな風に。
noteは図書館なのかもしれない
そんなスピード感が私には居心地が悪い一方で、noteは相変わらず穏やかで緩やか、個人的にすごく落ち着く雰囲気が醸成されていると思っています。
投稿を促すような運営側の仕掛けはあったり、企業noteやビジネスユースのnoteもたくさんあるのに、独特な雰囲気を保っているのが不思議な魅力です。
本当に色々な種類、テーマの情報が、色々なカタチで表現されている場所。
図書館みたい。
新刊はいつも入ってくるけど、過去の良書にも触れられる。自分の読みたいもの以外のものも、展示が上手いから、自然と手が伸びる。
そんな穏やかな雰囲気を感じるので、私も
じぶんらしく、穏やかに想いを綴れるんですかね。
とにかく
note、1年経った今も好きです。
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書きもの、って、ハッピーになれるから不思議💎
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