TAOKE ENERGY株式会社【産業用蓄電池システム】~自家消費・BCP防災・太陽光発電所に併設~

TAOKE ENERGY(タオケイエナジー)株式会社の公式アカウントです。当社は産業用…

TAOKE ENERGY株式会社【産業用蓄電池システム】~自家消費・BCP防災・太陽光発電所に併設~

TAOKE ENERGY(タオケイエナジー)株式会社の公式アカウントです。当社は産業用のリン酸鉄リチウムイオン蓄電池システムの開発、製造、販売をしております。 ☎03‐6452ー8666   ✉sales@taoke-energy.com

最近の記事

TAOKE ENERGYがGXリーグに参画!

2024年9月、TAOKE ENERGYがGXリーグの参画企業になりました!👀 💡1.GXとは? GXは「グリーントランスフォーメーション」の略で、経済産業省が提唱する脱炭素社会に向けた取り組みのことを指します。 💡2.GXリーグとは? 2050年カーボンニュートラルや、2030年温室効果ガス排出削減目標の達成2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GXヘの挑戦を行い、現在および将来の社会に向けて持続的な成長実現を目指す企業が同様の取組を行う企業群・官・学

    • 「系統用蓄電所投資の極意」のセミナーを実行しました!

      先週10/25(金)に開催いたしました「投資額は5年以内に回収可能!?系統用蓄電所投資の極意」のセミナーが大盛況に終了いたしました! お参加いただいた皆様、ありがとうございました。 個別相談は随時受付しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい! お問合せリンク:https://taoke-energy.com/contact.html 今後とも、TAOKE ENERGY をよろしくお願いします。 #蓄電池 #再エネ #投資 #投資戦略フェア

      • 【第2回長期脱炭素電源オークションに向けた論点を解説➌】掲載✨

        最低入札容量:第1回入札では1万㎾→第2回入札では蓄電池・揚水の最低入札容量を一般水力と同様の3万㎾にする案が提示されました 理由として、経産省は「蓄電池は㎾当たりの価格で競争する仕組みであるため、長時間の運転継続ができる蓄電池より、短時間の運転継続しかできない蓄電池の方が価格面で有利となるが、再エネの出力制御量の抑制に活用することを考慮すれば、長周期変動にも対応しやすい長時間の運転継続ができる蓄電池の導入を促進していくことが必要ではないか」と述べています。 #長期脱炭素

        • 【第2回長期脱炭素電源オークションに向けた論点を解説➋】掲載✨

          入札上限価格:運転連続時間が3時間以上6時間未満 と 運転連続時間が6時間以上に2段階に分ける考えです 3時間以上6時間未満:4.6万円/㎾/年÷各エリアの運転連続時間3時間の調整係数 ;6時間以上:8.1万円/㎾/年÷各エリアの運転連続時間3時間の調整係数 方向性:3時間以上6時間未満の案件については初回入札の上限価格と同様に、6時間以上の案件は初回入札の情報から建設費が2倍となる前提で算定しています。 #長期脱炭素電源オークション #蓄電池#再エネ#全国 #系統側 

        マガジン

        • 第二回長期脱炭素解説
          0本
        • 蓄電池補助金情報
          13本
        • 蓄電池導入実績紹介
          2本

        記事

          【速報!申請期限は10月末まで】最大40億円を補助する蓄電池向けの補助金情報👀

          1.公募期間:2024年10月31日12時まで(必着) 交付決定予定日:2024年12月中旬 2.公募対象:最大受電電力が1000㎾以上の系統用蓄電池設備 3.補助率と上限額: ①新規技術開発蓄電池:2/3以内・20億円 ②リユース蓄電池は1/2以内・20億円 ③最大受電電力が1000~1万㎾未満の蓄電池は1/3以内・10億円 ④1万㎾以上は1/2以内・40億円 本補助金の事業規模は約390億円。このうち初年度は約80億円です。 ※詳細の補助要件リンク:

          【速報!申請期限は10月末まで】最大40億円を補助する蓄電池向けの補助金情報👀

          系統用蓄電所投資セミナー募集開始!!!

          大手会社も続々参入した「系統用蓄電所投資」の魅力は一体なんでしょうか?再エネ業界素人でもわかりやすい解説を是非見逃しないでください! 今回ではTAOKE ENERGY社の視点を取り入れ理解を深める「系統用蓄電所投資の極意」のセミナーを開催し、当社の専門家が蓄電所投資の秘訣をお話いたします。 日時:2024年10月25日(金)13:00〜14:00 会場:渋谷区千駄ヶ谷2-30-1 ベネッセビル2階      幻冬舍ゴールドオンライン セミナルーム or オンライン

          ■プレスリリース■ 社長の取材記事が掲載された!

          弊社代表取締役陸が、メディア「THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)」の取材を受け、蓄電所投資に関する社長の取材記事が同メディアのウェブサイトに掲載されました! ぜひご覧くださいね! 太陽光発電よりも収益安定!? 広い土地がなくても再エネ投資が可能…“国策”が後押しする「系統用蓄電所投資」の旨み【取材】 | ゴールドオンライン (gentosha-go.com)

          【第2回長期脱炭素電源オークションに向けた論点を解説➊】掲載✨

          ❗募集上限:「1日1回以上3時間以上の運転継続が可能な能力を有すること」➡️「運転継続時間が3時間以上6時間未満の案件」と「6時間以上の案件」に分けて募集上限を設定する❗ ✅理由として、経産省は「蓄電池は㎾当たりの価格で競争する仕組みであるため、長時間の運転継続ができる蓄電池より、短時間の運転継続しかできない蓄電池の方が価格面で有利となるが、再エネの出力制御量の抑制に活用することを考慮すれば、長周期(どこかからの引用?ただの変動でもいい気が。。)変動にも対応しやすい長時間の

          【第2回長期脱炭素電源オークションに向けた論点を解説➊】掲載✨

          【安心・安全な蓄電所運営を目指す方へ】TAOKE ENERGYの蓄電池はここが違います!

          【安心・安全な蓄電所運営を目指す方へ】TAOKE ENERGYの蓄電池はここが違います!

          東京都の2024年度系統用蓄電池導入事業が動き出します!特別高圧5件、高圧6件の採択予定

          東京都の2024年度系統用蓄電池導入事業が動き出します!特別高圧5件、高圧6件の採択予定です。 最大3分の2の補助 再エネ導入拡大を見据えた大規模蓄電池導入支援 助成対象事業者は都内に登記簿上の本店または支店を有する法人。助成上限額は20億円! 系統用大規模蓄電池導入支援事業 (1)助成対象事業 大規模蓄電池を活用し、再生可能エネルギーの有効活用や普及拡大、電力バランスの改善に寄与する事業 (2)助成対象事業者 都内に登記簿上の本店又は支店を有している法人(ただし、一般送

          東京都の2024年度系統用蓄電池導入事業が動き出します!特別高圧5件、高圧6件の採択予定

          いよいよ来週。2024年4月23日(火)に開催される「第29回PVビジネスセミナー」にTAOKE ENERGYの参加が決定しました。

          再エネの新たな開発スキームや蓄電池を活用したビジネスモデルについての解説や、政府の政策動向、長期脱炭素電源オークションの仕組みなどについてご紹介いたします。また、東京都が展開する再エネ導入事業についてもご案内します。 📅 日時:2024年4月23日(火) ⏰ セミナー:13:00 ~ 18:00頃予定 📍 リアル会場:恵比寿駅付近 💻 オンライン参加:ZOOMウェビナー 参加費は無料ですが、定員に達し次第締め切りとなりますので、お早めにお申し込みください。 申し込みはこちら

          いよいよ来週。2024年4月23日(火)に開催される「第29回PVビジネスセミナー」にTAOKE ENERGYの参加が決定しました。

          電力市場に新しい動き!2025年以降、TOCOMとJEPXが連携し、電力取引が一本化されます。

          電力先物取引とスポット市場の一本化が進む。経済産業省は2025年以降の動向について、3月26日に有識者会議を開催しました。この会議で、東京商品取引所(TOCOM)と日本卸電力取引所(JEPX)のスポット市場を連携し、先物と現物の発注を一本化する考えが示されました。これにより、電力の先物取引の利便性が向上し、市場の活性化が期待されます。2025年以降、TOCOMとJEPXが連携し、電力取引が一本化されます。電気事業者はより効率的に取引を行い、取引価格の透明性が高まり、取引の流動

          電力市場に新しい動き!2025年以降、TOCOMとJEPXが連携し、電力取引が一本化されます。

          【PV EXPO来場御礼】TAOKE ENERGYブースは連日大盛況 、CATLと350MWhの蓄電池調達契約を締結 日本市場でのパートナーシップを一層強化 、経産省、系統用蓄電池の導入支援に400億円

          今月のトピックス 》》》 ◆ 【PV EXPO来場御礼】TAOKE ENERGYブースは連日大盛況! ◆ CATLと350MWhの蓄電池調達契約を締結 日本市場でのパートナーシップを一層強化 ◆ 経産省、系統用蓄電池の導入支援に400億円 【PV EXPO来場御礼】TAOKE ENERGYブースは連日大盛況! 2月28日から開催されたPV EXPOにて当社ブースへお越しの皆さま、ありがとうございました。当社ブースは連日大盛況でした。この場で御礼申しあげます。 当社

          【PV EXPO来場御礼】TAOKE ENERGYブースは連日大盛況 、CATLと350MWhの蓄電池調達契約を締結 日本市場でのパートナーシップを一層強化 、経産省、系統用蓄電池の導入支援に400億円

          【知らないと損する!補助金情報シェア<9>】

          「再エネ設備の新規導入につながる電力調達構築事業」は、脱炭素社会の実現を目的として、東京都外に設置する再生可能エネルギー発電設備からの電力調達に取り組む都内の電力需要家に対し、当該設備の設置に係る経費の補助率が最大2/3になることが決定しました。 ご興味ある方は、ぜひお見逃しなく。 公募期間: 令和4年4月1日~令和5年3月31日 17時 必着 令和4年度予算額: 12億円 助成対象事業: 公募要領が定める要件に適合する再生可能エネルギー発電設備を都外に設置し、当

          【カーボンニュートラルの実現に向けて、電力ネットワークの次世代化へ】

          2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、再生可能エネルギー発電設備の活用が期待されます。だが、太陽光や風力等の再エネ発電設備の立地場所は、日射量や風量などの自然条件に左右されるので、必ずしも電力の需要地に設置できるとは限りません。 資源エネルギー庁2022年3月30日公表された「ネットワークの次世代化に向けた取組と課題」は、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けた再エネ大量導入、地震等の災害や需給ひっ迫等へのレジリエンス向上を進めるためには、系統増強、運用の高度

          【カーボンニュートラルの実現に向けて、電力ネットワークの次世代化へ】

          【電力需給ひっ迫を緩和、分散型エネルギーの価値を認識】

          慢性的に続く原油・天然ガス・石炭等の発電燃料不足に加え、昨今のロシアによるウクライナ侵攻によって、ロシアの化石燃料に大きく依存している欧州各国にエネルギー費高騰の波が押し寄せました。日本でも、電気料金の値上がりが続いています。 日本におけるエネルギーシステムは従来「一極集中型」が基本でしたが、電力需給ひっ迫の危機回避に向けて、分散型エネルギーリソースの活用が求められています。 分散型エネルギーリソース(DER)とは様々な場所に置かれた分散された電源のことを指します。分散型