最低入札容量:第1回入札では1万㎾→第2回入札では蓄電池・揚水の最低入札容量を一般水力と同様の3万㎾にする案が提示されました
理由として、経産省は「蓄電池は㎾当たりの価格で競争する仕組みであるため、長時間の運転継続ができる蓄電池より、短時間の運転継続しかできない蓄電池の方が価格面で有利となるが、再エネの出力制御量の抑制に活用することを考慮すれば、長周期変動にも対応しやすい長時間の運転継続ができる蓄電池の導入を促進していくことが必要ではないか」と述べています。
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