うぬぼれの怖さ
今日、普段全くけがをしない私だが、けがをしてしまった
私のことを知らない方からすると普通かもしれないが、私にとってはかなり珍しい
ただ、これだけだと皆さんに知ってもらう意味がない
これを書いているのは、皆さんに自信過剰やうぬぼれのの怖さを知ってほしいから
まず、なぜ自転車事故(坂で滑った)が起こったか
主体的要因からすると不注意が原因の一つ、環境的要因からすると路面が濡れていたこととが原因
まず、坂でブレーキをかけたとき、前輪が滑ってバランスを崩した、そしてこけた
これによる損失は自転車のかごがまがり、腕に5cmくらいの擦り傷を負い、手にも擦り傷を負い、制服のスボンにも穴が空いた
そして、何よりも親に怒られ、心配され、祖父に買ってもらった自転車が傷ついたことが悲しかった
では、なぜこの事故は起こったのか、一番は「事故らないだろう」と思っていたのが原因だと思う
これさえなければ、この事故は起きなかったといっても過言ではない
この一件で自信過剰とうぬぼれの怖さを再認識した
ただ、実は自信過剰とうぬぼれの怖さを知ったのはこれが初めてではない
中学2年生の時に、テストで120/17の順位をとって「あ、俺は出来るんだ」と自信過剰になり、次の学年末テストで96番まで後退した
この時にもう自信過剰とうぬぼれの怖さを学んだはずだった
が、あれから2年がたち、すっかり忘れてしまっていた
つまり、どんなに経験をしたら教訓を得てもきちんと頭に入っていなければ、やがてわすれてしまうのである
だから、これを読んでいるあなたも私の教訓を生かして、私も二の舞にならないでほしい
もう一度いうが、自信過剰やうぬぼれの怖さを学んでも頭によく入っていなければ、やがて忘れてしまう
だから常にこのこの事を意識しないといけない
そして、私の二の舞にならないでほしい
私は自転車事故や、テストの失敗ですんだが、時には大事な仕事で失敗してしまったり、誰かの命を事故で奪ったりしてしまう
そうして、誰かの命や自分の信頼を失ったりし、自分の人生を棒に振ることになる
こんなことにならないでほしい
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
P.S. 電動自転車は機能的には問題なかったが、こけたときはかなり痛かった
昨日、足の薬指を打ち付けたのに、
ついていないな
トホホ(;´д`)