バックパッカーママの一人旅にコレあって良かった!
一昔前だと、紙の地図やプリントアウトしたお店のリスト、緊急連絡先のメモ(大使館など)があったと思う。
今はもう、スマホ。
これだけで何でもできちゃう。ほんと便利になったね。
その昔、マレーシアで、飛行機のターミナル間違って、市内で急遽一泊しなきゃいけなくなって焦りまくった十数年前からは考えられないくらい、便利になった。
スマホ以外で考えてみる。必要なもの。画像もところどころ貼り付けてみる。
水着
象乗りのツアーに参加する時に『替えの下着をお持ちください』とあった。ずいぶん派手に濡れるんだな。と思ったので、他の人のブログもサーフィンしてみた。そしたら、ある方が『水着持参』をオススメしていて、これだ!と膝を打った。
実際、水着を中に着込んで乗って大正解。
象に乗る時に一緒に乗ってくれるおじさん もとい、お兄さんが
象たちが川に入る時に後ろから
『しゃがんで!水に入って!!』
みたいな事をラオ語で叫びながら(雰囲気で把握)後ろから私にも水をかけてくれるサービス。こりゃずぶ濡れ。
替えの下着持ってきてください、なんて
幼稚園ぶりだろうけど、思い切って水着を
持って行ってよかった。
あとは、ホテルの中庭にプールのあるホテルだったので、余力があったら行きたかった。
泊まるところによってはプールがあるので、特にあったかい国に行く時は、水着は忍ばせておくのがオススメ。プロポーションの自信の有無は問わず。
みんな違ってみんないい。
虫除けスプレー
比較的虫には出会わなかったけど、
ラオスでデング熱…など、気になる記事を読んでいたので心配だった。
長ズボンを履いていたけど、サンダルの足元や、肘から先などは気になる。
ガスの入ってないタイプの虫除けスプレーは
持参してね。
固形シャンプー、石けん
今回荷物を減らすのに、この子達がいい仕事をした。固形石鹸は家で使うものを小さく切って、固形シャンプーも半分に切って持参、荷物の中に入れやすかった
実は、旅行中に使うトラベルサイズのシャンプーなどが苦手。やたら濡れるし漏れる、よく落としてしまう。
今回はコンディショナーだけは、固形がなかったので小さいケースに移し替えて、これも小さい密閉ケースにギリギリ入れられたので、漏れないし、ベタベタもしないし、快適だった。
シートマスク
普段は韓国に住んでるから、ここぞとばかりにシートマスクを持ち込んだ。
日焼けもするだろうから、と、昼の休憩、寝る時、朝から、いろんなパックを試せて
楽しかった。日常でもすればいいけど、なんだかいつも忘れてしまうし、旅行中の特典な気がしてる。
あと、化粧水を詰め替えボトルに入れるのは
実はちょっと気が引けて、おまけに気圧の関係で漏れるのが怖い。それだったら新鮮な美容液たっぷりのパックでいいんじゃない?というわけで、連日シートマスク祭りだった。
着圧ストッキング
これは3時間以上のフライトの時には必ず履いてる靴下。
メディキュ◯トとか売ってるけど、それ。
ものすごい圧迫力のあるふくらはぎパチンパチンに締めてくれる靴下。
最初履く時は大変だけど、フライト終わって脱ぐとスッキリするからやめられない。
そして、旅って結構歩くから、夕方のむくみ取りにももちろん活躍。翌日のふくらはぎが元気になる🦵
かかとストラップ付きのサンダル
私はビーサンが履けない。鼻緒の部分が
痛くなってしまって、どうにも履けない。
しかも歩き方がペタペタ変になってしまう。
なので、必ず踵にストラップのあるタイプの
サンダル。
そして、濡れても大丈夫な素材🙆
一人旅なので、もし万が一追いかけられるようなことがあっても(ほとんどないけど)
思いっきり走られるように。
念には念を。
スマホ以外でも持って行って良かったものは
これくらいか。
もしお買い物を快適にしたいなら、
PayPayみたいなキャッシュレス決済が
できたらいいなぁと思う。
ただ、現地のなれない通貨でお買い物をする時代もあと少しかもしれないと思うと、それさえもなぜか惜しく感じてしまって、無理やり頑張って現金払いした。
(そもそもカード支払いできるところが少ないというのもあるけど、最近のお店はカード払いできるところも、かなり増えてる印象)
ラオス、穏やかで久々にたくさん時間があった。産後13年。こんなにも1日が長いと感じた事はなかって。
また行きたいし、ラオスで美味しかったものの話も書きたいと思う。
インスタに旅記録も載せておく。
一回の旅で、残しておく事がたくさんあるのは充実してたからか。
(ラオス旅行に関しては、他の国より情報が少なくて、ちょっと手こずったから、必要な誰かに届いたらいいなぁと思ってる)