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伏見稲荷大社はマヤカシ・隠された何かを守る龍神と不動明王の山

伏見稲荷大社、稲荷神社の総本山。低級の狐や、人の邪が凄いから行ってはいけない場所として、色々言われたりもするのだが。

話は、役行者・瀬織津姫・神戸の結界(覚醒編)に遡っていこう。

お正月に、長田神社の中にある稲荷神社で”助けて”と言う声を聞き、その後、七宮神社近くの西出鎮守稲荷神社に行く流れになった。稲荷神社の禍々しい空気は、何かを守る為の結界なのでは?と言う考察に至る。

狐は人の欲望から聖域を守るために、マヤカシの結界を貼っているのでは。

ウカノミタマノカミとはどんな神様なのだろうか?
古事記ではスサノオノミコトの子供とされている。
日本書紀では、イザナミ・イザナギが飢えて気力がない時に生まれたとされる。
女性神とされている、五穀豊穣の神様。

ウカノミタマノカミから推測される別の神様、それが宇賀神(ウガジン)。宇賀神とは、人の顔に蛇の体を持つ蛇の神様。天台宗にて、仏教の弁財天と習合したともあり、宇賀弁財天と言う名前もある。

伏見稲荷の、参拝客が居ない場所の写真を載せよう。

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たぬきを祀る場所。(このたぬきが何なのかはわからない。)

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ここは千本鳥居の脇道をそれるとある。参拝客が寄り付かない、見えてるのに。
(去年行った時は、壊れていた。今年は修復していた。)

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ここは禍々しかった。狐がすごい形相で守っている・・・人を寄せ付けない何かを感じたが、許して頂いた感じがしたので入らせて頂いた。(去年行った時は、行ってはいけない場所として感じて立ち入れなかった)5枚目の写真には、大黒様が4人、おられた。(呼ばれないと入れない場所であろう)大黒様に”よう来た”と言われた。

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ここは、清瀧の場所。ちゃんと案内板も出てる場所。でも他の参拝客は行かない。
ここには白龍が居た、歓迎していただいた。

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清瀧からさらに進むとあるのが、天龍大神。近くだけで物凄い風が吹く、歓迎されているのだろう。

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そして、白瀧のエリア。本当に誰も居ない。不動明王の修行の瀧場があった。(3枚目の写真)扉があり、その中に入って修行をすると書いていた。靴を脱いで裸足で入れと。ここの不動明王、何か特別なものを感じる。

伏見稲荷に行く前日、お風呂に入って居た時に不動明王が現れたのだ。おそらくここに呼ばれたのだろう。

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ここも参拝客が居なかった、なんだか忘れられたエリア。

他は、普通に参拝客が立ち寄りやすい場所、特にこの写真の場所が他に誰も居ないエリア、険しい道か、禍々しいオーラを放っているか、わかりにくい場所にある。
そんなエリア。伏見稲荷に行った時は、呼ばれたら行ってみて下さい。ここでは、細かく場所は記載出来ません。

龍神が多い

いたるところに、龍神が祀っている。
龍の山と言ってもいいくらいに。
そして、不動明王も目立つ。

伏見稲荷はいつの時代のものなのか?
稲荷大神様がこのお山に御鎮座されたのは、奈良時代の和銅4年(711)らしい。

今現在、ウカノミタマノカミが主神であるが、実は明治の神仏分離により、今のウカノミタマノカミに変わったとされる。

じゃあ、その前は何?

荼枳尼天(ダキニテン)・狐に乗る天女
宇賀神・蛇の体に人の顔
弁財天

これらが神仏習合した神様を祀っている場所。お稲荷さんが怖いと言うイメージは、荼枳尼天(ダキニテン)からきてるのかも。

さて、伏見稲荷は誰が建てたのか?秦氏である。

神仏習合と関わりが深いのが修験道。
修験道の開祖は役行者。
役行者は賀茂氏。
秦氏と賀茂氏は縁が深い。

役行者の母は、女山伏の祖ともいわれており、白専女(しらとうめ)と言う。
その白専女は、宇迦之御魂神の御霊を持っていたとされる。

役行者は、宇迦之御魂神、稲荷と関係している。

役行者は634年生まれ、701年に没。
690年から即位した41代・持統天皇、この持統天皇が瀬織津姫を封印している。
稲荷大神様が伏見稲荷に御鎮座したのが711年

山自体は前から存在している。
そして、もともと古くは蛇信仰の山。
宇賀神である。

そして、伏見稲荷に不動明王がいる理由がこれだ

不動明王=瀬織津姫
なぜかって?

役行者が瀬織津姫を不動明王の姿に変えたと言う話がある。
不動明王は空海が日本に持ち込んだとされるので、時代が違うじゃないか!
と思いきや・・・

倶利伽羅大龍不動明王って、知ってますか?剣に龍が巻きついてるやつ。
役行者が彫ったとされるものがあるんです。

辻褄が合うのです。

伏見稲荷=龍神をたくさん祀る、不動明王がいる。
弁財天、宇賀神

キーワードは揃っている、が!

稲荷大神様が伏見稲荷に御鎮座したのが711年なので、役行者はすでに没している。どのタイミングで瀬織津姫を?

711年の御鎮座は今の形の伏見稲荷大社に繋がるもの。
その前から稲荷山にはすでに蛇信仰があったのでなんの問題もない。
それに、役行者の思想を受け継ぐものたちもいる。

瀬織津姫が隠されている伏見稲荷大社

瀬織津姫は、様々な形で守られているのだ。
時の権力者の目をあざむき、排除されないように
時が来るのを待って居た。

様々な場所で、分け御霊をかくまう。
権力者から目を背ける。

瀬織津姫が、なぜそこまで厳重に守られているのか?
深い意味、役割があるのだろう。

天照大神の奥さんであるとか、陰陽のバランスとか、そんな簡単な解釈ではない・・・もっと深い意味。

その役割こそ、今の地球に必要な事なのだろう。

伏見稲荷に隠された瀬織津姫の意味は、
おそらく、人々から信仰を忘れさせないように
形を稲荷と変え、全国に認知させる事だったのかもしれない。

様々な形に変わり、守られ続けている神様。

さて稲荷で考えると五穀豊穣、太陽と水が必要、天照と瀬織津姫と考えてもいいのだが、実は不動明王だけで、火と水が揃う。

不動明王の背中の炎は、ガルーダ(カルラ)の炎。
ガルーダ=鳳凰
不動明王=瀬織津姫
瀬織津姫=龍

この解釈で行くと、瀬織津姫の解釈は、ただの水の神様にしては簡単すぎる気もする。もっと、考察が必要になってきそうだ。

伏見稲荷大社がマヤカシなのは、本質の部分を守るためのマヤカシ。
表面上の伏見稲荷しか見てない人は、いつまで立ってもたどり着けないであろう。
裏面を見るとそこには、隠された真実があるのだ。

稲荷神社は、選ばれた者にしか本質を見せないマヤカシの場所・・・。


そうそう、私が伏見稲荷で何をしてきたのかと言うと
この文字を使い、伏見稲荷の邪気を払い、高次元のゲートを開け
力を呼び覚ましてきました。

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伏見稲荷に溜まった人の欲は、狐も守りきれないようで、一筋縄では払えない邪を持ってしまったらしいです。それを、私が頂いた力で、色々とやってきました。

シリウス=瀬織津姫と言う話もあるようで、この文字は瀬織津姫となんか縁があるのだと思います。

岡山サムハラ神社奥の院からの天王山・星田妙見宮に呼ばれた話〜シリウスから頂いた力



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普段は人間に化けてる
神戸のタヌキ
本名『龍葵』
通称、葵乃たぬ龍

職業人間
霊能クリエイター
神心美体カウンセラー
シャーマン

神代の約束を果たすため
今世、龍の名を授かりました
新たなる神代の世界へ向けて

地球創造の時から地球に関わってる古い魂です。私はシリウスの龍人。古文書、歴史書(竹内文書、出雲口伝、オアスペ、世界の神話、様々な書籍)を調べ、レイラインを調べたり、神社の歴史や、磐座や神木などから読み取る残留思念、そして神々や宇宙存在とコンタクトし、書き換えられた歴史を調べています。そして、今の人間に必要な隠されたメッセージを読み解いてます。また、かつての自分の力が戻ったので、御神事なども密かに行ってます。闇側が隠したかった地球の歴史に、光の道しるべがあるのです。

アトリエたぬQ工房・HPはこちら
https://tanuqcoubou.localinfo.jp

セッション・講座など

◆神心美体◆
整体と整心は自己愛の芽生え、自分を知るは悟りの道

いろんな事に挑戦し経験した
『現場で学んだノウハウ』
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神月光龍葵(たぬ龍)
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