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片頭痛の元になる物を出さないために調べてみた

こんばんは。
朝晩は暑さも和らいできてますが日中はまだまだ汗ばみますね。

今日は片頭痛の元になる物質を出さないように色々調べてみたというお話です。

片頭痛の治験に誘われたお陰でCGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)という片頭痛の原因物質の存在を知りました。このCGRPを出さないようにする為にどうしたら良いかググってみました。

体のリズムや環境の変化→セロトニンの消費と枯渇→三叉神経が興奮→CGRP放出→血管拡張、炎症→片頭痛発生
ということらしい。

セロトニンは、体内にアミノ酸の一種であるトリプトファンという栄養素を取り入れることで合成される物質。なのでトリプトファンを減らさないようにしてたら良いのではないかと思いました。

トリプトファン多い食品
豆腐・納豆・味噌・しょうゆなどの大豆製品、チーズ・牛乳・ヨーグルトなどの乳製品、米などの穀類など
その他、ごま・ピーナッツ・卵・バナナ
(バナナはセロトニンを生成するのに必要な炭水化物やビタミンB6もバランスよく含まれいる)
また、肉や魚にもトリプトファンが多く含まれますが、動物性たんぱく質に含まれるBCAAというアミノ酸はトリプトファンを脳へ取り込みにくくするため、植物性たんぱく質から摂る方が良いらしい。

セロトニンは、腸に約90%、血液中に約5%、脳に約5%

腸のセロトニンは主に、消化管の働きに作用し、腸の内容物を肛門まで運ぶ蠕動運動を促すそうです。

セロトニンの分泌を促すには大きく分けて太陽の光を浴びる、リズム運動、グルーミングの3つの行動が重要とのこと。
日光は10時まで光が良いらしいです。

グルーミングとは人やペットなどと触れ合う「スキンシップ」のことだそうです。

グルーミングを行うと、安心や幸福を感じ、愛情ホルモンとして知られている「オキシトシン」という神経伝達物質が分泌されます。

オキシトシンは、セロトニンの分泌を誘発する働きがあるため、セロトニンが増えるそうです。

起きたらすぐカーテンを開け、セロトニンが増える食品を摂りつつウォーキングなどのリズム運動、好きな香りのボディクリームでゆっくりマッサージ、お腹の調子が悪くならないように気をつけたりなどやってみようかと思います。

あと猫が好きなので猫カフェに行ってみたいですね。
ぬいぐるみでも多少オキシトシンは出るっぽいです。


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