キュボロ創作日記 5 〜かたつむり〜
〜振り返り〜
現状の方針は以下の2つ。今の所は修正も必要ないように思うので、この方針に沿って様々な作品を作り、娘と遊ぶようにしたい。
〜いざ創作〜
方針が固まったので、あとは感性に任せて作品を量産していくことにした。
前回のサーキットが非常に好感触だったので、これをベースに何か生き物や身近なものを作ろうかなあとブロックをこねくり回していると、こんなものができた。
だいぶ簡略化されているが、一応かたつむりに見立てて作った。さあ反応はどうだろうか。
〜娘の反応〜
かたつむりだよーと言いながら作品を見せると、「でーんでーんむーしむーしかーたつーむーりー」と歌っていた。まあこれはキュボロ云々ではなく、私の最初の言葉のせいだろうが、ともかく滑り出しは上々。
途中からかたつむりの頭を巨大化させたり、尻尾を動かしたりし始めたが、ビー玉の経路の部分は基本的にノータッチだった。長いコースと短いコースの間の部分にビー玉を乗せて「ビー玉さん登っちゃった」と本当に驚いた顔で言うのでおもわず笑ってしまう。
終始楽しくビー玉を転がして遊んでいたが、20分ほど経ったあたりから、十字溝のついたブロックに黙々とビー玉を押し込み始めたので終了。
〜次の方針〜
現状の方針は変えずに続けようと思う。薄々感じてはいたが、方針云々も大切だが、何より親が楽しんでキュボロをすることが一番大切な気もする。
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