【神楽坂】隈研吾建築の街。建築10スポットを3時間で巡る!(2023年編)
このnoteは
・東京・神楽坂の建築の見どころ紹介。
・3つの隈研吾の建築含む、神楽坂の建築10スポットをご紹介。
・Googleマップを使い、神楽坂の建築10スポットを3時間で巡るルートをシュミレーションしました。
自己紹介。
・2019年の8月から、自分のインスタアカウント(フォロワー数15,430名※ 2023/8/3現在)で、自分で巡った「東京の建築とアートの魅力を、1,000日間連続で発信する」という「1,000日チャレンジ」をし、達成しました!
今も継続中で、2023/8/3現在1,436日目。
・noteで書いている「東京建築巡りマガジン」は、150名以上の方にご購読頂いています。
そんな経験を活かした「東京建築巡りガイド2023」VOL.23として、【神楽坂】隈研吾建築の街。建築10スポットを3時間で巡る!(2023年編)スタートです。
【神楽坂】隈研吾建築の街。建築10スポットを3時間で巡る!(2023年編)
□15:00 (滞在15分)
1. la kagū(ラカグ)
「la kagū(ラカグ)」は、隈研吾建築都市設計事務所デザインの、書籍倉庫を、広場やカフェ、ショップなどを内包する商業施設へとリノベ―ジョンした建物。
倉庫を街へと開き、倉庫1階床と交差点とを、オーガニックな形状をもつ、大地のような木製の階段でつないでいるらしい🧐
(新宿区矢来町67
神楽坂駅より徒歩2分)
徒歩1分(89m)
□15:16 (滞在15分)
2. 新潮社本館・別館
「新潮社本館」は1959年の竣工。
情報がほとんど探せないのですが、歴史を感じるステキなグレーの建物。
ロビーには老舗ホテルのロビーにもありそうなソファーが並んでいるらしい🧐
(新宿区矢来町71-10
神楽坂駅2番出口より徒歩1分)
徒歩4分(400m)
□15:35 (滞在15分)
3. シェア天神町
2021年竣工した、篠原聡子+内村綾乃+クマタイチ設計の「シェア天神町」。
一階にレストラン、二階にシェアオフィス、三階から九階がシェアハウスになっているらしい🧐
建物のファサードでもある象徴的な階段に惹かれました☺️
(新宿区天神町1-2
神楽坂駅より徒歩4分
江戸川橋駅より徒歩5分)
ここから先は
「今度、東京に行くのでオススメの建築ありますか?」というDMを、最近、インスタアカウントあてに頂く機会が増えました。それならばと、独断と偏…
東京の建築巡りのジャンル別プランの中から「エリア」別のnoteを抜粋したマガジンです。効率よく巡る!東京散歩にご活用ください!
最後まで読んで頂きありがとうございます!いただいたサポートは建築巡りに使わせていただきます!