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思いつくまま〈春の歌〉ベストテン|いよいよ第3位
第3位:恋はリズムにのせて アンディ・ウィリアムス
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【思いつくままベストテン】シリーズは『tanpoPost』に2005~2006年にかけて掲載したブログ記事です。60〜70年代の洋盤ポップス(言い方も古いですね)から、思いつきで選ぶベストテン。順位は、曲名・アーチスト名をグーグルで検索し、その検索件数で決定しています。(注:当時は検索件数が表示されました)従って関連項目が多いと上位になる傾向がありますが、元々選曲が思いつきなのであまり気にしないでください。第10位からカウントダウンでお送りします。お付き合いいただければ幸いです。
※このシリーズは思いつきなだけに不定期で気まぐれに掲載します。
いよいよベストテンは第3位へ。
第3位:恋はリズムにのせて アンディ・ウィリアムス
Music To Watch Girls By/Andy williams 1182pt
『春は馬車に乗って』という小説と、何となくタイトルの雰囲気が似ているなあ・・と、いつもセットで思い出します。♪ラララ・ラ〜ララ・ラ〜ララ〜と、いかにも陽気なアメリカン・ポップス。ユーチューブの映像は当時のテレビだと思いますが、なかなか豪華!
元々はペプシコーラのCMソングで、1967年のヒット曲。米国でもそこそこ売れたが、日本の方がヒットした。アンディ・ウィリアムスは日本市場で味を占めたわけではないが、味の素のCMソングも歌っていたことがあります(作曲は小林亜星でした)。なんと紅白歌合戦にも出たことがある。
アンディ・ウィリアムスは1927年生まれ。しかし、お元気そうです。
オフィシャルHPを見ると、2005年のクリスマスシーズンは、12月13日のフロリダから23日インディアナまで毎日移動のハードスケジュール。幸か不幸か例のハリケーン被害のため、1日だけミシシッピー公演が中止でしたが、お休みなしのツアー。「お茶の間のアンディ」、水戸黄門さながらの健脚ぶりです。(2025注:2012年9月、84歳で死去)
【春の歌ベストテン・2006年2月 3日 (金)掲載】
春の歌ベストテン・第4位はこちら↓