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会社の現在地を包み隠さず教えてくれた。その誠実さがTANOMUのカルチャー

はじめまして。TANOMUカスタマーサクセスチームリーダーの柴咲です。
今回のnoteでは、私がTANOMUに入社したきっかけや仕事内容、魅力をお伝えできればと思います。
2回に分けて更新予定ですので、すべてご覧いただけると嬉しいです。

なお、TANOMUという会社についての詳細はこちらの記事にまとめていますので、興味がある方はぜひご覧ください。

今回は、数ある企業の中からTANOMUを選んだ理由や、会社の魅力についてお伝えしていきます。「TANOMUってこんな会社だったんだ!」と思っていただけたら嬉しいです!


家族との時間を大切にしたい。そのためのフルリモートという選択肢。

編集から飲食、ペットショップと幅広くなんでもチャレンジしてきた

TANOMUに出会うまでの私のキャリアをお伝えすると、1社目は新卒で企業のコーポレートサイトやCSRレポートを制作・編集する会社に入社しました。3年ほど在籍して、編集者やディレクターをしていました。

2社目はフランチャイズチェーンの飲食店。実際に現場に出て、最終的には副店長まで経験をしました。

次に就職したのは、ペットショップを運営する企業です。この会社では、現場ではなく本社で広報・CSR担当として7年間在籍していましたが、結婚と出産を迎え、仕事の幅をさらに広げたいと感じました。

目まぐるしくもやりがいがあった初めてのベンチャーでの仕事

仕事の幅を広げたい、そんな思いで転職活動をして、とあるITベンチャー企業に出会いました。SaaSを取り扱っている会社で広報担当の第1号として入社。

ちょうど会社の規模が大きくなるタイミングだったため、広報に限らず1年目から新規事業の立ち上げや営業、カスタマーサクセスまで幅広く関わっていました。
SaaSならではの継続していく難しさやクロージングの難しさを経験することができました。ここでの経験がTANOMUに活きていると感じます。

また、会社規模が小さかったため10人程度で全てをやりくりしなくてはならず、少人数での会社運営の難しさも経験できたのが大きいですね。

新しい人が入社しては、別の人が退職してしまうという目まぐるしいサイクルの中で、最終的には営業マネージャーをしていました。

「より家族との時間を大切にしたい」からリモートという働き方へ

転職を考えたのは、子どもが小学校へ進学したことがきっかけです。

小学校に上がると当然子どものライフサイクルが変わります。まだ6歳の子どもにとってその変化は大きなインパクトがあったと思います。
保育園に預けて終わり、ではなくもっともっと積極的に親が関わっていかないといけない、その時間を大切にしたい。

そこで片道2時間の通勤時間を有効活用できないかと考え、フルリモートで働けることを条件として転職活動を始めました。

TANOMUに入社を決めた理由

数ある企業の中で私がTANOMUに決めた理由は大きく2つあります。

「派手さ」はない。でも「誠実さ」が良い。

皆さんのベンチャー企業のイメージってどんなものですか?私は、TANOMUに入社するまでは「派手さ」や「結果至上主義」をイメージしていました。

しかしTANOMUの面接を受けた際に感じたのは、それらとは異なる「誠実さ」でした。
面接でお会いしたリーダーや経営陣のコミュニケーションから会社の考え方を知ることができて「誠実な会社だなあ」というのが第一印象でした。

面接では「期待していること」とはっきり伝えてくれました。会社の良いところも今の課題も全部ひっくるめて素直に話してくれる。すごいですよね。

当時のタノムはまだメンバーが少なかったこともあり、これから組織を拡大していくに当たって役割ごとにチームを細分化していく必要がある。だからサクセスチームを新設するときにリーダーになってチームを牽引していくことを期待している。そう言われた時、今までの私の経験を活かして会社からの期待に応えていくイメージが沸きました。それが最終的にTANOMUを選ぶ一番の決め手になったと思います。
実際に入社してからは「リーダーとしてチームを牽引していくためには何が必要か」を常に考えるようにしていました。業務効率改善のためにツールを入れ替えたり、属人化しがちな業務をマニュアル化することで円滑なチーム運営を行っています。

中から見ても変わらない「誠実さ」

実際に入社しても、この「誠実さ」は変わりません。
フルリモートなので、チャットでのコミュニケーションがメインですが、文面の1つ1つが丁寧です。
また社内に隠し事をするような人や、やたらにカッコつけようとする人もいないので、心理的安全性が高いと感じます。

今は私が採用面接を担当しているのですが、自分が入社した時と同じように、会社の現状や課題をはっきり伝えていきたいですね。

まとめ

ここまで私がTANOMUに入社した経緯から入社の決め手までお話ししてきました。
TANOMUという会社の魅力について少しでも伝わり、興味を持ってもらえたら嬉しいです。

一緒にTANOMUを大きくしていく仲間を探しています。

この記事をご覧になって、興味が湧いた方はぜひカジュアルにお話ししましょう!ご連絡お待ちしています!

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