
三つ子の魂
三つ子の魂百まで。
子供時代、適正な「甘え」の環境で育った子供は
心の栄養を得て自我の目覚め、自立の土壌ができる。
命とつながる、魂が発芽する。
適正な甘えとは「自然状態」のこと。
その人は、内的動機で動けるから環境の変化に対応できる
動物的直感が働く
外的規範で1つひとつを分割して
人間を組み立てたら、兵隊としては優秀なのができるかも
経済戦争を勝ち抜くマシーンとしては性能が高いかも
「西洋的神概念」と「お金」と「法律(規律や契約、人工的なルール)」
で人間がロボット化されていくのは何で?
命令で動く「アイヒマン」。何でも命令どおりに動く。
気持ちがないがしろにされて
魂が切断されていくのは何で?
罪を犯して罰を受ける
それで、法律的に贖ったと思う人間と
被害者の気持ちを思い
こころから悔い改め
自身の生き方を変えようと思う人間の
違いはどこ?