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いち、にい、参政党~!

松田プランを知りたい
一般家庭や民間企業になくて、国にあるものの一つに
通貨発行権があります。
通貨発行できるのは現在政府と日銀です。
硬貨は政府が、紙幣は日銀が発行します。
なんで、別れてるんでしょうね?
そこがそもそもややこしい。

もう一つお金の種類がありまして、それは皆さんが銀行に預けてる
「預金」です。
そして、これが世の中で一番量が多いです。
なので、世の中の預金の総量と同じ紙幣や硬貨があるわけじゃないです。
預金は単なる電子データでコンピュータ上に存在して、あることになってます。

現在のお金の発行の仕方は、若干ややこしいのですが
政府が国債を発行し、それを民間金融機関が買い入れ
さらにその民間の金融機関から日銀が国債を買います。

そうすることによって、日銀の中の民間の各当座預金口座にお金が
電子データで振り込まれたことになります。

異次元の金融緩和とは、日銀が民間から国債を異次元に買い入れることで
世の中に貸し出しできるお金の量を増やすことで、デフレ脱却しようという
ことになっていましたが、消費税で消費が落ち込み、民間企業の投資も後ろ向き
の状況で誰がお金を借りるんでしょうか?

この状況では、世の中の実体経済にお金が回らないのは、ど素人の私が考えても
わかるのですが、なんでもっと賢い人がわからなかったのでしょうか?

いや、わからないはずないでしょ、わざとでしょ。
なんの目的でしょうね?
国民が貧乏になって誰が得するのか?考えてみましょう。
仕事なくなる→失業者増える→お金で国民コントロールしやすくなる
→治安が悪化、社会不安広がる→緊急事態宣言で個人の権利、行動制限
→自衛隊(治安維持隊)に入ればお金あげます?実質「徴兵」だったりして。
※個人の完全な妄想であってほしい。

話戻りますが、日銀の各金融機関の当座預金に積まれた、お金はどうやったら世の中の実体経済に回るか?ですが、それが画期的な松田プランです。

まず、日銀保有の民間の金融機関から買い取った国債を返済期限のない
永久国債に振り替えます。
こうすることで、返済期限がありませんから元本は返さなくていいことになります。
さらに残った金利の返済は、国庫へ(政府へ)返納します。
※日限は統合政府という考えで、実質子会社です。親子の貸し借りと同じ感覚。

この時点で、借金はチャラです。
さらに松田プランの先進的なところは、ブロックチェーン技術を使って政府発行の
新しい種類のお金(デジタル円)を創り、日銀を唯一の代理店として
民間銀行を通じて、国民のお金に変えるところです。

これによって何が起こるか?
増税なしに、国債を減らすことができます。
いま、なんで国民が苦しんでいるかというと財務省が緊縮財政で
民間の実体経済にお金を回す政策(財政出動)しないからです。
どケチ政策。国民へのサービス減らしているということです。
例えると、銀行に預金いっぱいお金持ってるのに、子供に安いもんしか食わさない親と同じです。

金融政策で国債買って、お金日銀当座預金にいくら増やしても出口が
無いまま増えていくばかりだからです。
なので、松田先生は出口戦略として松田プランを提案されてます。

これにより、国債減って日銀、財務省よし、増税なくなって国民よし!
の三方よし!が実現します。

そもそも論に戻りますが、国債発行して(金融機関→日銀)が買い取ることにより
お金を信用創造するというややこしい錬金術がおかしかったんじゃないのですか?
個人的に不思議です、最初から政府が紙幣も発行元になんでなってないのでしょうか?金利付かないお金最初から発行しとけばよかったんじゃないのと?

ど素人の独学では、その辺がよくわからないままなのですが、どなたかお詳しい
かたおられましたら、教えてくださいね。
あ~、松田プランの実現が待ち遠しい~。

ゴレンジャー全員当選祈ってます!
最後まで、ご購読ありがとうございました。
せーの、いち、にい、参政党ー!

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