収録動画:『”学校”をひらくと、子どもも地域も元気になる』
2021年1月27日に開催した、探究メディアQ主催イベント『”学校”をひらくと、子どもも地域も元気になる』の収録動画です。
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こどもが様々な体験に触れて成長するためには、学校内だけで学びを完結させるのでない、学校外での学びの場が、必要とされています。
探究メディアQでは、学校内と学校外の学びの垣根が低くなることを目指しています。しかし、学校としても「どのように社会と関わっていったらいいのか」、社会人としても「どのような学びとの関わり方がありうるのか」、ケースが見えていないのが現状だと思います。
今回のトークでは、地方で教育に取り組んでいる2名の実践者に話をうかがいます。1人は、鳥取城北高校の教員である大山力也さん。社会科を担当しながら総合探究主任としても活動し、地域との連携や学校外での学びの場づくりを精力的に行っています。もう1人は、島根県公立小学校の非常勤講師である阿部至さん。午前中は教員・午後はデザイナーとして、学校の外と中を行き来しながら活動しています。
そもそも、学校外でどんな学びの場や関わり方がありうるのだろう? 学校の外の人とどのように関わり、どのように巻き込みながら、子どもたちの学びをつくっているのか? 教員の仕事と校外の仕事にシナジーを生み出しながら、子ども達と関わる面白さは?
すでに教育の現場で働いておられ、地域との連携や外部人材・若手人材の活用を考えている方。そして、「これから地域の子どもたちの学びに関わっていきたい」と思う方、本業を活かしながら学びに関われる機会を模索している方。2人の話にヒントをもらいながら、一緒に考えてみませんか?
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スピーカープロフィール
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