大事にしている言葉
お久しぶりです。大学4年生になりました。少しは大人になったかな?って思いつつも、正直子供のままの気がします笑
そんなことはさておき、今日は大事にしている言葉を紹介しようかなと思います。
勝利の神様は細部に宿る
という言葉です。
これは元日本代表岡田武史監督の言葉です。
この言葉を聞いた瞬間、確かに!と共感しました。これまでサッカーを約15年続けてきて、負けることの方が多かったです。
それはただ単に試合のスコアで負けるだけでなく、チーム内でのポジション争い、防げた怪我をするなど全ての面で負けまくった経験があります。
その瞬間は必ずその試合や紅白戦の反省をしていました。
正直誰でもそうだと思います。
しかし、怪我が増えていた時期に、結局サッカーのパフォーマンスが良くないのは、ピッチ外での行動が良くないのではと思いました。
そこで岡田監督さんの勝利の神様は細部宿るという言葉の細部という単語にとても心が打たれ、細部とは何かを考え始めました。
自分なりに細部というのは、大雑把に言えばサッカー外の行動もしくはピッチ内での立ち振る舞いだと思います。
サッカー外などの細かい所にも目を配って生活していければ、よりサッカーのパフォーマンスも良くなるのではと思い、現在は、試合までの1週間を逆算して生活するように心がけています。
例えば、試合2日前は低酸素トレーニングを行い、体のミトコンドリア数値を試合日で高めるようにすることや、少し疲労溜まってる日は、EPAとDHAが豊富な魚を取り入れて疲労回復に努めること、試合日に近くなるにつれてご飯(炭水化物の量)を増やす、平日一回はサウナへ行き心身共に体を癒すこと、毎日サッカーノートに全てを記す、週5日でプランしているウエイトトレーニングをやるだけでなく、メモなどに可視化するなど行っています。
それ以外にも、掃除をすること、気配りをするなど人間的な部分でもこだわって生活しています。
まだまだ甘い所がありますが、隙なく全てやれるように努めています。
これで結果が出るかは分からないけど、やり続けることに意味があるし、必ず良い方向に向かっているだろうと信じています。
細部という言葉を心にしまい、細部漢になれるようにこだわっていきます。