Q. コロナがこわい
A. もっとこわいものがいっぱいありますよ
「コロナにかかったらどうしようと不安です」
「コロナにかかりたくないけどワクチンの副作用も不安です」
「また新しいウイルスがきたらどうしよう」
といった声を良く聞きます。
そんな患者さん(男性)と午後のバイオレゾナンス医学診療の一コマです。
患者「先生、TVをみてたらまだコロナの感染者とか死亡者がいるっていうじゃないですか」
私「そうなんですね~(ニュースほとんどみないもんな~)」
患者「ワクチン接種はちゃんと受けたけど、それでもかかった人が周りにたくさんいるから、外出時のマスクもまだ外せないんですよ」
私「そうなんですね~(すでにマスクしていない私)、ところで、今日の朝は何を食べました?」
患者「朝?・・え~っと、食パンにとろけるチーズのせたやつと、牛乳です。あっあとバナナね」
私「なるほど~、で、昼は何を食べました?」
患者「昼は・・・うどん食べたよ」
私「・・・ちなみに昨日の夜は何食べました?」
患者「(しつこいな~)カツ丼を食べました」
私「柔軟剤は使ってますか?」
患者「はい、使ってます(おっ、ようやく話が変わったな)」
私「夜はWiFi切ってますか?」
患者「切ってませんよ、そもそもWiFiって切れるの?」
私「はい。寝てるときにスマホはどこに置いてます?」
患者「寝てるときって・・・枕元に置いてますよ」
私「充電しながら?」
患者「うん、充電しながら」
私「朝の目覚めはいいですか?」
患者「まあ、途中で何回か起きるけど、年のせいかな?」
私「お布団の掃除は毎日してますか?」
患者「う~ん、天気のいい日に外に干してるけど」
私「あっあと、自宅の水は何を飲んでます?」
患者「水道水をヤカンで沸かして飲んでるよ」
私「わかりました~、コロナもこわいかもしれないですけど、もっとこわいものが食事とか生活のなかに隠れてるんですよ~」
患者「んっ、どういうこと?」
私「知りたいのなら、私の書いた小冊子『慢性病を改善させたい患者さんが読む本』を買って読んでみてくださいね」
患者「はい(苦笑)」
私「お大事に~(今日も一方通行の診療だったかも)」
コロナがこわい患者さんの体内には、
おそらく、
「小麦グルテン、牛乳カゼイン、酸化油、合成界面活性剤、ダニ・カビ、金属、電磁波障害」
による炎症(もしくはアレルギー反応)が起きていると推定されます。
どこに炎症が起きているのか?
おそらく、
「胃、腸、肝臓、胆のう、膵臓、前立腺、脳」あたりでしょう。
なんでそんなことがわかるのって思ったそこのあなた。
「知りたいのなら、私の書いた小冊子『慢性病を改善させたい患者さんが読む本』を買って読んでみてくださいね」
「○○がこわいんです」
「もっとこわいものがいっぱいありますよ」
さぁ、食事・生活改善しましょう!