ベイズ階層モデルを用いた音声からの完全教師なし音素・単語獲得に関する谷口Gの一連の研究について
本日のLanguage and Robotics 研究会の際に、谷口の研究グループがやってきた音声からの完全教師なし音素・単語獲得(二重分節解析器)に関する一連の研究が話題になったので、2010年代半ばから2020年頃まで取り組んでいた一連の研究についてリスト的にまとめておくことにする。
1.音声データからの教師なし音素・単語獲得二重分節構造全体をベイズ生成モデルで表現しブロック化ギブスサンプラーを導出
Tadahiro Taniguchi, Shogo Nagasaka